ツイッターからの情報で悶絶寸前
bjTVで日曜のvs富山戦を観ました。
HC解任直後の試合、何かが変わるんやないか?という期待感と、こんな時だからこそ、声を張って後押ししたい。
という気持ちが強かったのですが、土曜は仕事で大役があり、日曜は家の都合で富山に向かうことができませんでした。
両日ともパソコンの前に座ることもできなくて、試合後に@shigalakestarsとブースターの皆さんのtwitterの実況を追っかけました。
土曜はリードを奪いながら追いつかれて1点差の逆転負け。
懇親会でのアルコールが滅茶苦茶回って、負けた事実だけに絡んだひどい呟きをしてしまってひどく後悔。
そして日曜は、仏壇に向かってご先祖様のことを思いながらも気持ちはそわそわ。試合が終わった頃に、ようやく周囲の親戚の目を盗んで、twitterのTLを時間経過に沿って追いかけました。
それが、不覚にも、とっても興奮してしまいました。
ほんと、知らない人から見たら、たかがバスケの試合一つで何?って、絶対に不思議に思うでしょう。
だけど、始めっから気分が高揚して試合経過を追ってくと、本当に均衡したゲーム。
小さい画面の試合経過を見てるだけで、終盤は悶絶寸前
そんな自分にビックリしましたよ。
勝ったと判ったときはジーンと胸が熱くなってきてウルっときそうになりました
現場で観戦してたブースターのみなさんが涙しはったって話、この勝利を手にする前までのことを思うと自然なことですね。
2日おいて、先ほど、ようやく日曜の試合をbjTVで観ました。
終盤を振り返ると…
4Q残り1分で同点に追いつかれて、さらに残り42秒で逆転された(70-72)。
最近だと完全に負けパターン。でも、ペップが1 and 1フローを2本沈めて残り35秒で同点!
さらに、残り14秒でワラが得たFTを確実に入れた!
入るのがすでに判ってるのに、画面を観ながら「入れ、入れてくれ、頼む~」と強く祈ってしまいました。
ディフェンスもほんと、よく頑張って勝利!
レイクスブースターの声援、凄い!グラウジーズに対する声援と太鼓の音を凌駕する声量、なんて頼もしいだろう。
凄いタイムラグで、お恥ずかしいですが、背中がゾクゾクしたbjTV観戦でした。
さて、今週末は東京アパッチ戦。
残念ながら、今シーズンすでに2度目の週間MVPを獲得し、大活躍してきたバイロン・イートン選手が左膝内側側副靭帯損傷で欠場。呉屋貴教選手も半月板損傷で欠場です。
お互い、ベストメンバーで戦えないのが残念ですが、レイクスにとってはとっても大事なカード。やっと得た勝利も、ここから勝ち星を重ねていかないと活きてきません。
野洲で富山へ行けなかった分、ブースとしたいと思います。