2013年04月21日

なんとかならなかったのか?

昨日は、ヘッドコーチのインタビュー時、アランの話が耳に入らないかのように、かなりリラックスしていた選手達だったけど、さすがに今日は。


ひょっとして今日のゲームで一番印象的だったシーンかもしれません。

今日は秋田の#1ディオン・ハリス選手と、#15マーシャル・ブラウン選手を止められませんでした。もともと、秋田は3Pシュートをどんどん放り込んでくるチームとの印象でしたが、昨日は落ちていたシュートが、おもしろい様にはいる。
ハリス31得点、ブラウン34得点で、ふたりで65点!

特に#1ハリスの3P、遠いところから沈めてくる。

こんなところから高確率に決められちゃあ、どうしようもない…。


でも、どうしようもないなんて言ってちゃ、勝ち残りの試合では先がない。
プロなんだもん。なんとかならなかったのか?
と、バスケをわかっていない自分は思うわけです。

滋賀レイクスターズ88-92秋田ノーザンハピネッツ
1Q 21-24
2Q 18-25
3Q 25-24
4Q 24-19




4Q、この残り時間で秋田ボール。
レイクスがとった作戦は、ファールゲームでした。
24秒間、目一杯にボールを回されて、得点されるとヤバいから、当然の作戦?なんでしょうかね。

しかし、秋田のFT確率、今日は11/11で100%でした。
万事休す…。



レイクス選手のシュートシーン
#23横江 豊選手 13点 4リバウンド 5アシスト


#23ヨコがドライブ、相手ディフェンスが立ちふさがり、とっさに(狙い通りに)ゴール下の#14ブギーにパス。ブギーはここからダンクを決めた。


#34ウェイン・アーノルド選手 23点8リバウンド


#15寺下大基選手 7点 3リバウンド


#11藤原隆充選手  5点 1リバウンド 5アシスト
得意のこの位置から3Pシュート


そして、インサイドで


#0レイ・ニクソンン選手


もう一度、#23ヨコ


完成度の高い、今シーズンのレイクスチアのパフォーマンスを見られる機会もあと少し。


今週末、ホームでのレギュラーシーズン最終戦、行くぜ!県立!



  


Posted by tomoyui at 21:40Comments(0)レイクス

2013年04月21日

レイがコートに帰ってきた!


野洲市総合体育館に秋田ノーザンハピネッツを迎えました。

足関節を傷めていた#0レイ・ニクソンン選手が復帰。
ウォーミングアップで身体をほぐす#0レイ


一方、#5キャプテン小川伸也選手は松葉杖がとれてコートに。

さすがに、ちょっと痩せた?

滋賀レークスターズ84-67秋田ノーザンハピネッツ
1Q 26-8
2Q 22-18
3Q 16-17
4Q 21-22


序盤、いいディフェンスをみせるレイクスに対し、秋田は得点が伸びません。


いいディフェンスから移るオフェンスは、どの選手も動きよく、得点を重ねていきます。
#24仲摩純平選手


#34ウェイン・アーノルド選手はスティールからのダンク!


#23横江 豊選手もいい動きを魅せます。


#14シェルトン・コルウェル選手


26-8と1Qだけで18点差をつけます。
秋田の#0富樫 勇樹選手、ところどころでスピード感のあるドライブを見せてくれました。
レイクス#23ヨコがマッチアップするも、抜かれるシーンも。


2Qになって、#0レイが入りました。
このきれいなフォーム、久しぶり! 

外れたけど…

#23ヨコの動きは良かった。オフェンスリバウンドにも絡んでました。この写真は、バスケットカウント!

19得点 6リバウンド 5アシストで、MVPに選ばれました。

後半は秋田のアウトサイドが入り始めましたが、点差はほとんど詰まらず。
#11藤原隆充選手の3ポイントシュート


#34ウェインのダンク


そして、#レイは3ポイントシュート2本で8得点。

He’s back !

タイムアウトが少なく、試合時間は短かった。
秋田ベンチで、檄を飛ばす中村和雄HC、そして今シーズン限りで引退を表明した#4長谷川誠選手。

今日は勇姿を見ることができず。

今日勝って、4位以内が確定し、島根が敗れたため、3位となったレイクス。
プレーオフのホーム開催は決まったけれど、レギュラーシーズンのあと3試合、ひとつも落とせない。

そんな状況で、観客数が今一つでした。
でも、応援の声は開幕の頃より随分大きくなってきた。

明日は、たくさんのブースターで埋まりますように。

GO LAKES !!!
  


Posted by tomoyui at 00:05Comments(2)レイクス

2013年04月07日

草津で初開催の仙台戦で、地元出身のヨコがMVP

滋賀県で指折りの大都市である草津市で初のレイクスホームゲーム。
草津市立総合体育館に仙台89ERSを迎えました。

仙台89ERS…昨シーズン、アウェイで観戦に行き、好きなチームになりました。


レイクス初代HCのロバート・ピアスが率いていましたが、今期は成績が振るわず、すでにピアスは契約解除となり、プレイオフ進出が微妙になっています。


滋賀95-83仙台
1Q 24-14
2Q 14-18
3Q 24-27
4Q 33-24


序盤の主導権はレイクス
地元草津出身の#23横江 豊選手が積極的にシュートを打ちます。


#19ディオニシオ・ゴメス選手がダンク!


#23ヨコの3ポイントシュート。
今日は、7本投じた3Pシュートが5本入りました。


#14シェルトン・コルウェル選手のミドル


#18本多純平選手もいい動きで、得点を重ねました。

2Qの#19ニチイシュートで31-14と、この日最大の得点差となりました。


ディフェンスが良く、#25カミングスにはタフショットを決められましたが、89ERSに容易に得点を与えません。

しかし、ここからじりじりと追い上げられて、3Q残り1分半で、33-32と、1点差となりました。
ここで、#23ヨコが3Pシュートを沈めます。


3Qは、#24仲摩純平選手が存在感を見せてくれました。
スティールや、ルーズボールへの飛び込み、速攻など、気持ちが入ったプレーでした。


ゴール下では、#15ブギーや#19ニチイが89ERSに競り負けしていませんでした。


#15寺下大基選手の速攻


#23横江選手、シュートと見せかけて味方へパス


速攻!


逃げ切りました!


4Qにもらったフリースロー11本をすべて決めたのは、大きかったかな。

仙台は、人数は少ないながらも、ブースターがベンチと一緒になって盛り上がっていました。


明日も、#25ティ・ジェイ・カミングス選手と#11モーリス・ハーグロー選手を止めて、勝利を!
GO GO LAKES!!!
  


Posted by tomoyui at 00:29Comments(0)レイクス

2013年03月25日

浜松の底力

滋賀レイクスターズ 62-64 浜松東三河フェニックス
1Q 16-16
2Q 11-11
3Q 17-13
4Q 18-24


前半を終わって、27-27 ロースコアでした。
両チームに24秒バイオレーションが度々課される展開。

4Q、終始、スコアはリードしていたけど、得点差を開けることができず、ついに同点とされて、残り3秒で、自陣でのレイクスボール。
入ればブザービータ―、入らなければOT(延長戦)…と思っていたところ。
入れたボールをスティールされて、そのままブザービーターとなるレイアップ。

浜松の底力を見た思いです。

いつだったか、同じ展開で、琉球にやられたことを思い出しました。
忘れられないゲームになった。

  


Posted by tomoyui at 00:41Comments(0)レイクス

2013年03月24日

VS浜松東三河フェニックス 2Qのリードを守りきる

レイクスの3月唯一のホームゲーム、会場は彦根市民体育センターです。

試合に先立ち、300試合出場を達成した#24仲摩純平選手のセレモニーがありました。

bjリーグ発足とともに東京アパッチに入団、震災でアパッチが活動を停止したため、島根スサノオマジックへ移り、そして今シーズンからレイクスに移籍しています。どこに行っても、ブースターに愛される選手ですね。

滋賀80-72浜松
1Q 15-17
2Q 27-9
3Q 20-28
4Q 18-18


2Qの貯金を守りきった戦いだったと言っていいでしょうか?

1Qはフェニックスが先行し、レイクスが追いかける展開。

今日も元気なベテラン、#11藤原隆充選手がスティールからの速攻でレイアップを決め、気勢を挙げます。


#24純平のアシストから#14シェルトン・コルウェル選手のダンク!


2Qは27-9という意外な大差がつきました。
スコアからすると、ディフェンスがごっつ頑張った。ってところですが、フェニックスのシュート、フリーのシュートもことごとくリングに嫌われてました。

#11ワラの3ポイントシュート


#19ディオニシオ・ゴメス選手のゴール下


#14ブギーのダンク!


前半を42-26と16点差をつけて折り返し。
フェニックスは今週、火・水とアウェイで戦い、中2日でまたアウェイという日程。
しかも、HC交代後の6試合で1勝5敗と苦しいチーム状況です。
しかし、秘めたる爆発的な力が後半、爆発するような気がして安心できません。

3Q 20-28
4Q 18-18

逃げ切ったって印象でした。

#24純平のアシスト


#14ブギーの3本目のダンク


#34ウェイン、#19ニチイのミドル


#5小川伸也キャプテンと#0レイ・ニクソンン選手が松葉杖でベンチに座る試合。
なんとか前半のリードを守り切りました。


MVP:は#19ニチイでしたが、個人的には、14得点、4アシスト、4スティールの#11ワラの活躍が嬉しかったです。
流れがフェニックスに傾きそうな時、頼りになります。


2Qのオフィシャルタイムアウトでの、アトラクションで、この流れた平和堂の歌「かけっこ とびっこ
平和堂プレゼンツ試合だから流れたのでしょうね。ゆる~い雰囲気に和みましたkao_22
  


Posted by tomoyui at 08:00Comments(0)レイクス

2013年02月17日

守山市民体育館は今日も大入りで盛り上がりました。




1Q 出だしから、ハンナリーズ#12パルマ―選手や#1岡ちゃんに3Pシュート決められて、3-12kao11
うーん、今日は…と一瞬よぎった不安を払拭してくれた、
#0レイ・ニクソンン選手の3Pシュート!…が入ることろです(笑)


そして、昨日MVPの#24仲摩純平選手が3Pに続いて2Pシュート。

今日も活躍してくれそう。

#15寺下大基選手、今日は得点こそあげられなかったけど、素晴らしいディフェンスをみせてチームに貢献。


#0レイは1Qだけで3Pシュートを3本沈め、今日は爆発の予感。
写真は2本目と3本目


ディフェンスはピリッとしないこともあったけど、#41クザン選手は止めないと!


2Qは#0レイの目が覚めるようなダンクで始まる。


ハンナリーズは#21寒竹選手の3P、#2JB選手のカットインで、レイクスはたちまち7点ビハインドに。


#23横江 豊選手のスティールからの速攻は、#14稲垣選手のブロック?で阻まれる。

ファールっぽいねkao06

#14シェルトン・コルウェル選手がインサイドで得点を重ね、守っても#41クザンに仕事をさせない。


#0レイも#41クザンからファールをもらってフリースローを確実に入れる!


#24純平がオフェンス、ディフェンスを締め、


#0レイの3Pシュートで逆転、して前半を終了。


後半に入り、#24純平、シュートが落ちても、ORとって押し込む。


今日も安定した活躍の#19ディオニシオ・ゴメス選手


しかし、3Qがまだこんなに時間が残ってるのに、4つめのファール!


レイクス大ピンチ。
と思ったけど、ここで、#24純平のアシストからインパクト強すぎる#0レイのアリウーブダ~ンク!


さらに、#14ブギーが#42ボマーレのドリブルをスティールにとる。

シュートは入らなかったけど、ファールトラブルの嫌な雰囲気を残った外国人プレーヤーが追っ払ってくれました。

ブギーガンバレ!


外国人プレーヤーだけでなく、#11藤原隆充選手も3Pシュートを決めて会場は一層、盛り上がる。


3Q終えて57-47で10点リード
4Q始まったすぐの#0が放った3Pシュートに#91片岡選手がファール、

もらったフリースローをすべて入れて13点差

#14ブギー、遠いところからも打ってくる


レイの勢いは4Qも止まらない。今日は33得点


ハンナリーズも必死にレイを止めにかかるが、


それならとブギーが決める!

ブギーって、ところどころでブースターの声援を煽る動きが出ます。
昨日今日、頼もしく思えてきた。
そうでなくっちゃ、アボちゃんの契約解除が浮かばれない。
#34ウェイン・アーノルド選手の欠場が、ここは吉と出てますね。

ここで、残り1分40秒で、75-68
これで安心と思ったら、まさかのレイクス名物ハァハァタイム。ハンナリーズ連続得点で3点差。
残り32秒で今日も、#24純平のビッグショット!(シャッターは遅れてますがkao08

これで6点差

もう一度3点差に詰め寄られ、しんどい時間があったけど、最後は#0が締めのダンクを決めて勝利


決して男色家ではないけれど、こんな笑顔を見ると、たまりません。


キャプテン、スーツ姿も恰好いいけど、ユニフォーム姿で躍動する姿を早く見たい!


島根に琉球が連勝し、混戦の正念場が続く。

PS 選手だけでなく、チアのエミちゃん、大丈夫かな。彼女のローラーブレードがないホットリミットは物足りないって昨日思っていたら、今日は久しぶりにミサコちゃん。片手で勇ましかった(笑)

必殺シリーズの中村敦夫を思い出したのは、恐らく自分だけでしょうね。

エミちゃん、早く良くなって、いつもの元気がはじける笑顔とパフォーマンスを魅せて下さいね。


滋賀82-75京都
1Q 18-19
2Q 17-15
3Q 22-13
4Q 25-28

シーズン成績:21勝13敗
観客数:2063人

  


Posted by tomoyui at 23:09Comments(0)レイクス

2013年02月17日

京都ハンナリーズに先勝

これ、2Qの終わりのシーンです。


琉球ゴールデンキングスに2連勝しながら、大分ヒートデビルズとライジング福岡に1勝1敗で勝ちきれなかったレイクスは、守山市民体育館で、浜松・東三河フェニックスに連勝して意気上がる京都ハンナリーズを迎えました。

怪我で、キャプテン#5小川伸也選手と#34ウェイン・アーノルド選手を欠き、残る外国人選手3人のうち、1人はホーム初見参の#14シェルトン・コルウェル選手。

出られる選手が「チーム一丸となって勝利を掴むしかない。」
(1985年のタイガース日本一の時、吉田監督がずっと言ってたkao08

2月唯一のホームゲームカードでもあるし、箱が小さい体育館は、ほぼ満員の1894人で埋まりました。


滋賀レイクスターズ74-67京都ハンナリーズ
1Q 15-17
2Q 18-12
3Q 14-14
4Q 27-24


#5伸也が出られないし、#23横江 豊選手がスタメン。
ハンナリーズ#1岡田優選手とマッチアップ。


時に、目を見張るオフェンスもあって今日も二桁得点でしたが、アシストなし。

#5伸也が戻ってきても、スタメンを勝ち取るつもりで頑張れ!

1Qはリードされ、嫌な感じでしたが、終盤に出てきた#15寺下大基選手がいいプレーを見せてくれました。
入ってすぐに3ポイントシュート


その後はこのミドル


苦戦が予想されたインサイド、ハンナリーズは#42マーカス・クザン選手(211cm)が中心。
しかし、#19ディオニシオ・ゴメス選手は今日も安定していました。

#23ヨコのシュートが落ちると押し込む!

この写真じゃ、なんやよーわからんけど、止める!


この位置からも決めるし!


そして、#14ブギー!1Q終了間際から出てくると、まずジャンプショット


2Qでは、逆転のシュートを押し込む。


これは、2Qのブザビダンク!と思いきや、

手を離れる前にブザーでした。
これを不服として抗議したベンチはテクニカルくらったkao06

ディフェンスも#41ボマーレを止める!


このボールの前に立ちはだかる、ごつい右手もブギー!


#42クザンをかわしての得点!


13得点8リバウンド、今日も#0レイ・ニクソンン選手のファールがかさんで冷や冷やしたけど、なんとか持ちこたえた。
明日もブギーがチームにフィットしますように。


さて、#24仲摩純平選手が苦しい終盤によく頑張ってくれました。
これは3Q、#19ニチイのスティールから挙げた得点。


そして、4Q終盤の3連続3ポイントシュート!




これでMVPでした。


#24純平や#15テラが頑張ってくれないと勝利は遠い。
明日もお願いします。

ここで告知です(笑)
  


Posted by tomoyui at 00:24Comments(0)レイクス

2013年01月27日

キングスを連破!


3ヵ月前に叩きのめされた相手。
コーチや選手が、いくらいい準備をしたって言っても、そないに短期間に力がつくわけでもない。相手だって、進化しているはずだもの。
対戦相手がエースを欠いても、戦うのはチームだから、それで戦力が必ずしも下がるとは限らないことも、今までも何度も観てきました。

しかし、蓋を開ければ、しっかりと守って連勝ですよ!
何がどうさせるとこうなるの?
もっと、前からこうできなかったの(笑)
この連戦を観て、バスケって本当に面白いスポーツだと、つくづく思いました(せんさん風)。



滋賀レイクスターズ83-73琉球ゴールデンキングス
1Q 13-25
2Q 17-9
3Q 30-15
4Q 23-24


昨日の試合を観て、心の底で、「今日はきっと勝つな。」と信じてました。
試合後の選手とのハイタッチで、選手やコーチ陣が今日の勝ちを約束してくれたような気がしたのです。
もちろん、勝手な思い込みですけどね。

1Qになかなか点が入らないのが今季のレイクスですが、試合開始後2分半経ったところで#5小川伸也選手が3ポイントシュートを連続で沈め、


さらに#11藤原隆充選手がベースラインを駆け抜けてシュート!10-6


しかし、1Q残り3分20秒で13-13と追いつかれてから、レイクスの得点がピタリと止まり、逆にキングスは得点を重ねて13-25と12点のリードを許しました。

1Qで強いチームに大量リードされると、そのままの事が多かった。
今日は違いました。
今日も集中してました。
2Qはディフェンスを固め、キングスの得点を9点にとどめました。

キングスは、小菅選手が#34ウェイン・アーノルド選手を徹底的にマーク。

敵ながらあっぱれでしたが、#34ウェインは思うようにシュートが打てないかわりに、この第2Qだけでアシストが3つ。
そして、キングス与那嶺選手のシュートをブロック!


レイクスは焦らず…
#19ディオニシオ・ゴメス選手のインサイドの攻めに、キングス、ラーカイ選手がたまらずファール。


ラーカイ選手は、昨日に引き続きファールトラブルで、後にファールが5つとなり、ファールアウトしました。

そして、残り30秒を切って#5伸也がこのシュート。


さらに、残り3秒ぐらいでスティールからの速攻で相手のファールを誘い、フリースローをきっちり2本決めて、4点差として、前半を終えました。
この2Q残り20秒からのキャプテン#5伸也の果敢な攻めの姿勢は、必ず後半に続く。
そう確信しました。
ハーフタイムでロッカールームへ下がる選手達を「GO GO LAKES」コールで送るブースターは、#5伸也のプレーに熱くさせられたのでしょう。


4点ビハインドは、#11ワラが口火を切り、2分ほどで
逆転に成功。その後は追いつかれることなく…。


#11ワラの技ありシュート


#0レイ、#24仲摩純平選手の3ポイントシュート



#19ニチイのミドル!


華麗なフォームで決まらないシュートもあるが


よく判んないシュートが入ることもある。

これが決まって、バスカン…
小菅選手も降参?

#12アボちゃんミニ特集

これディフェンスファール取られたけど、この表情…


そして、極めつけの3ポイントシュート!


twitterのTLで大騒ぎでした。
#34ウェインが、目の前にできた壁に、珍しく背を向けて、花瓶を落とさないように、みたいにアボちゃんに手渡し…。それを、な、なんと…。
かつて、ゲーリーや、レイ・シェファーが3Pを打った時よりも、盛り上がりました。
そして、#34ウェインには、おいしいアシストがつきました(笑)

鼻血を出して、鼻にティッシュを詰めてプレーする選手、初めて見たkao08


スコアボードを、とっても晴れやかな気持ちで見上げることができました。


2月のホームゲームは1カードしかない。
レイクスのゲームを早く観たい!
熱戦を制した後、今、思うことはこれだけです。
  


Posted by tomoyui at 23:10Comments(2)レイクス

2013年01月26日

キングスに今季初勝利




MVPは攻守に気合の入ったプレーを見せてくれた#11藤原隆充選手でした。
試合前の練習から、試合に集中しようとしている雰囲気が伝わってきました。
序盤の、そして終盤にキングスを突き放す連続3ポイントシュートは見事でした。

滋賀レイクスターズ80-69琉球ゴールデンキングス
1Q 24-17
2Q 16-19
3Q 13-17
4Q 27-16


勝利の後も、みんな淡々としていて、キャプテン#5小川伸也選手も、MVP#11ワラも、インタビューに、明日勝たないと何にもならないという気概が見えました。


試合前に、週間MVPに輝いた、#19ディオニシオ・ゴメス選手の表彰がありましたが、写真撮影のあと、受け取ることもなく練習に戻りました。気合、入っとる。

1Qは、#5伸也と#0レイ・ニクソンン選手が2本ずつ、そしてワラが1本、5本の3ポイントシュートが決まった。


外からよく決まる一方で、#19ニチイが堅実にインサイドを攻めます。


2Qに入ると#34ウェイン・アーノルド選手が、

今日のレイクスは、3ポイントシュートを18本打って9本成功、確立50%!

2,3Qで得点が伸びず、53-53で、最終の4Qを迎えましたが、すべてのQでキングスの得点を20点以下に抑えたディフェンス。
1Qからプレイタイムをもらえた#7井上裕介選手も集中したいいディフェンスをしてくれました。
我慢して…
#24仲摩純平選手が


#15寺下大基選手が


しぶとく決めます。

そして4Q、残り半分となった頃
59-57とレイクスわずかに2点リードの場面で、キングス並里の速攻!
並里が速攻を決めると、当然ノってくるキングス。
しかしここで…


後ろから走りこんで、#15テラが見事なブロックシュート!
これには、思わず立ち上がってしまいました。
今日のキングスは、チーム得点王のテレンス・ウッドペリー選手を怪我で欠き、ジャーフロー・ラーカイ選手がファールトラブルで下がってましたが、爆発的な攻撃力を持つチームだけに、キングスに流れを渡さなかったこのプレーは光りました。
ナイスプレー、テラ!

そして、ワラの連続3ポイントシュートなどで突き放し、


明日も並里とレイクスガード陣、アンソニー・マクヘンリーとレイクスインサイド陣、見どころが満載です。

気を抜かずにブーストしよう。
GO GO LAKES !
  


Posted by tomoyui at 23:49Comments(2)レイクス

2013年01月06日

とにもかくにも4連勝

必要最低限の連勝は果たしましたが、点差があったせいか、4Qがしまらず大味な印象になってしまいました。

滋賀96-84宮崎
1Q 27-6
2Q 21-23
3Q 24-19
4Q 24-36


序盤から、宮崎のオフェンスをしっかり止めてなかなか得点を許さず、#19ディオニシオ・ゴメス選手がどんどんゴールを決めていきます。


#0レイ・ニクソンン選手、#5小川伸也選手、#11藤原隆充選手(2本)が3ポイント花火を次々と打ち上げてこの点差


会場内、どうしても安堵感が漂ってしまう。

2Qは、#0レイ祭り。


3Pシュートが4/6本決まり、ダンクもあってこのQだけで14得点



しかし、得点差を広げることはできず。Qの終わりに#12アルフレッド・アボヤ選手が首を傷めたようで、以後ベンチに下がってしまいました。

3Qは#5伸也が立て続けにシュートを決め、


終了間際に#11ワラがダメを押すような3Pシュートを沈め、72-48で24点差をつけて4Qを迎えました。


4Qは、宮崎の外からのシュートが面白いように決まり、インサイドでもリバウンドを拾い捲られて、このQだけで36失点。
点差もあって、時々くらう外からの3Pはいいや。って思ってるうちに、9点差まで詰められましたよ。

ここは#0レイが踏ん張って、やれやれ。


MVPは、この二人。

#34ウェイン・アーノルド選手が欠場の上、#12アボやんが後半出れなくなったから、出ずっぱりで得点も伸びたんだろけど、
#0レイ 29pts 6ast 8rbd
#19ニチイ 36pts 7ast 16rbd
お疲れさん。

出だしのディフェンスは素人目に見てても良かった。宮崎に攻撃らしい攻撃をほとんどさせなかった。
オフェンスも、チームアシスト32って、ちょっと見ない数字だけど、いいパスが通っての得点は気持ちよかったね。

しかし、群雄割拠の今シーズン、最初から最後まで、締まった試合をしないと本当に強い相手には勝てない。

GO GO LAKES!
  


Posted by tomoyui at 22:50Comments(0)レイクス