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Posted by 滋賀咲くブログ at

2013年01月05日

レイクス 2013年は白星発進

2013年の初ゲームは守山市民体育館に宮崎シャイニングサンズを迎えました。

今日も#23横江 豊選手躍動してました。


今シーズンの開幕カードですが、シーズンが始まってから外国人選手を4人中3人入れ替えて、強力な助っ人が加わった手強いチーム。
その途中加入の#24リッキー・ウッズ選手には、彼が大分ヒートデビルズに居た時、随分やられた印象が強い。身長は2mに満たないけど、今日も豪快にこんなシュートを決めてました。


滋賀レイクスターズ82-59宮崎シャイニングサンズ
1Q 16-18
2Q 16-12
3Q 24-13
4Q 26-16

今日もスタートダッシュできず、1Qは16-18。
宮崎は1Qは3ポイントシュートを4本決めての18点だったけど、どうもあまり強さを感じることができず、なんとなく今日は勝てるような気がしました。

2Q以降はレイクスのディフェンスが立て直されたか、宮崎のシュートが落ちるようになり、リバウンドは61-37で圧倒
宮崎に与えたフリースローは12本と少なく、しかもうち3本しか決まらないという…。
#24ウッズなんか、6本続けて落としてたもん。これじゃ勝てん。

ウッズを封じるディフェンス


1Q #15寺下大基選手


同じく1Q#5小川伸也選手の3Pシュート


#19ディオニシオ・ゴメス選手

14pts 16reb 7ast

#12アルフレッド・アボヤ選手

10pts 11reb

#0レイ・ニクソンン選手
10pts 12reb 3ast

今日は#34ウェイン・アーノルド選手がお休みで、残る外国人3選手がいずれもダブルダブル!

MVPは#24仲摩純平選手


3Qで流れを完全にレイクスのものとした活躍で受賞。


MVPは逃したけど、#23ヨコがノビノビとプレーしてますね。
これは2Q


そして4Q




言い尽くされてるけど、明日勝って2勝としないと、今日の勝ちが活きません。
1Qから気合入れてかないと。
月末のキングス戦、王者相手にしっかりと戦えるチームに仕上がっていくことを願う!
  


Posted by tomoyui at 22:27Comments(0)

2012年12月23日

高松に連勝 & レイクスチアのXmasハーフタイムショー


試合後のハドルで、選手によって突然歌いだされた、HappyBirthday 仙石さんの誕生日を祝うサプライズ(笑)

滋賀レイクスターズ91-53高松ファイブアローズ
1Q 21-5
2Q 22-12
3Q 20-16
4Q 28-20


毎試合、なかなかエンジンがかからないのはなぜでしょう?
今日は、開始3分になっても両チーム得点なし。
レイクスの初得点は5分近くになってからです。
前日MVPの#5小川伸也選手が、スティールから速攻を2本決めて、ゲームが動き出し、1Qは高松の得点を5点に抑えました。


これは、レイとのダブルチームで守り、オフェンスファールを獲ったところ。


高松の外からのシュートが単発で入るだけで、この点数に抑えたのだからディフェンスは機能していたのでしょう。

オフェンスでは、#34ウェイン・アーノルド選手と#0レイ・ニクソンン選手の「ある日」でした。チームの3ポイントシュートの成功率が42%(8/19)です!


MVPは、そのウェインと#23横江 豊選手でした。


#23ヨコはシーズン始まってからアランHCの信頼を得たのでしょう、プレータイムが伸びつつあります。
出てくると、ディフェンスにオフェンスに頑張るね。
しかし、攻めるのが早く、いい写真が撮れませんkao06


高松というチーム、ほかのチームに比べて、なんとなく暖かい雰囲気で迎えた気がしました。
自分の頭には、このメロディがリフレイン…

昨日の怪我で本日欠場した#0菊池宏之選手のもとへ、ゲーム終了後、オールスターでチームメイトになる#5伸也が向かいました。アランHCも言葉をかけに行ってました。見ててホッとした光景でした。

高松は来週、開幕戦のリベンジに燃えるであろう大阪エヴェッサとのゲームがあります。
菊池選手の速い回復を願います。


さて、ハーフタイムのショーです。
毎年、いろんな趣向で楽しませてくれるレイクスチアのパフォーマンスが、大きく進化して、本当にびっくりしました。

チアスクールの子供たちが、一輪車に乗って出てきます。


続いて、小さい子供たちが左右両側に陣取りました。


レイクスチアが可愛いダンスを披露。



続いてチアスクールの、子供たちが躍ってくれました。

たくさんの子供たちがこんな衣装で踊ると、とてもほのぼのと楽しい気分になりますね。

櫓?の上でも


ここで、コートの左右でユミちゃんとルミちゃん(この際、名前覚えよう)が妖精の舞?


で、ロープで空中へ!


あっけにとられて見てましたが、きれいだったね。



最後に、何やらボードを持って子供たちが


エミちゃんが、元フィギュアスケーターの滑りでfフラッグをもって、颯爽とコート内を滑ります。


これがフィナーレ。


選手とチアからのクリスマスカードかな。2階からみるとよく判っただろうね。

懐かしい方も(笑) 現役のチアの指導やスクール生の指導を続けてはるみたいですね。


このあと、チアのメンバーとスクールの子供たちが、会場内を隅々まで回り、ブレゼントとして、裏にチアのサインが入ったカードとドロップ、フードの割引券を配ってくれました。


クウォリティのとっても高いパフォーマンスに、ブースターからは称賛の声多数!
企画、準備、指導、大変だったと思います。
もっともっと、たくさんの人に見てもらいたかったです、我らの自慢のレイクスチアのパフォーマンスicon22


正月をはさんで2週間後、この守山市立体育館で宮崎シャイニンブサンズを迎えます。
たくさんの観客で埋まりますように!

  


Posted by tomoyui at 19:18Comments(0)レイクス

2012年12月23日

高松ファイブアローズを振り切って初戦を制す

レイクス、今年最終節は、守山市民体育館に高松ファイブアローズを迎えました。

とにかく、凄かった…ハーフタイムのレイクスチアとスクール生による、レイクスチアスペシャルパフォーマンス!
今日、来られる方もおられるので、この件はアップしませんが、必見ですよ!

滋賀レイクスターズ86-58高松ファイブアローズ
1Q 16-24
2Q 15-11
3Q 26-12
4Q 29-11


出だしから、高松はボールがよく回るし、インサイドも制圧。
対するレイクスは、いいシュートをなかなか打たせてもらえず、リバウンドも取れず、明らかに劣勢で前半は高松リードで終わりました。

2Q半ばで、18-33と15点のビハインド、徐々に詰めて迎えた後半、#19ディオニシオ・ゴメス選手が連続で5点入れると、オールスターに出場が決まった#5小川伸也選手が3ポイントライン外でのシュートにファールされてもらったフリースローを3本を含め、あっという間に逆転し、流れを一気に引き寄せました。

#5シンヤが活躍すると、レイクスは勝つ!そんなイメージがあります。

#23横江 豊選手が、溌剌とした動きで7得点。守備でも、相手に絡み付いてターンオーバーを誘いました。



ベテランの#11藤原隆充選手も負けじと3ポイントシュートを決める。


#13伊戸重樹選手も出場し得点を挙げました。


高松は、試合中に#0菊池宏之選手が足を痛めて退場。
対するレイクスは、#0レイ・ニクソンン選手が、不運なテクニカルファールを二つ取られて退場してしまいました。1回目は、審判へのアピール、2回目は同じ審判にチームメートが放ち、2ポイントとみなされたシュートを、3ポイントだと、中指~小指を立ててアピールしただけで、テクだと。アランHCも相当な勢いで怒ってました。

まぁ、今日はごちゃごちゃせんと勝って下さい!



GO LAKES!!!
  


Posted by tomoyui at 06:57Comments(0)レイクス

2012年12月09日

レイクス、ハンナリーズの連勝を止めた!

シーズン開幕8連敗のあと、8連勝している京都ハンナリーズを野洲市総合体育館に迎えました。

滋賀レイクスターズ69-67京都ハンナリーズ
1Q 19-12
2Q 14-17
3Q 18-18
4Q 18-20


#24仲摩純平選手がアップから参加せず、#15寺下太基選手がスターターに入りました。(ジュンペイどうした?)
今日はこれまでの試合に比べてプレイタイムがあり、いい働きでした。


3Qで決めた3ポイントシュートのフォロースルー


その少し後のミドルシュート


これは外れたけど、もっともっと#15テラの活躍をみたいです。

連勝中、得点力が上がってきたハンナリーズの#1岡田優選手、当たりだしたら止まらない。昨シーズンまでのチームメートを乗せないよう、ディフェンスしてました。
#11藤原隆充選手がきっちりマーク。


岡ちゃん、いいシュートを打たせてもらえず、逆にスティールされたりで、勢いに乗れず2得点にとどまりました。
ハンナリーズの3ポイントシュートが3/15(20%)でアウトサイドは封じてました。

#11ワラ、今日もいいところで魅せてくれました。
4Q残り3分ちょっとで55-57で2点のビハインドから3ポイントを決めて、勝ち越し。


(※この写真はイメージ画像ですkao08

勝負は勝つと負けしかない。
どっちに転んでもおかしくない展開で、勝てたから良かったけど、#34ウェイン・アーノルド選手が心配です。たいがいの村では、お祭りは年に1回です。チームで戦わないと。
  


Posted by tomoyui at 00:20Comments(0)レイクス

2012年12月01日

今シーズン初の県立体育館で島根に勝利

12月に入り、やっと今シーズン初の県立体育館でのゲーム。
島根スサノオマジックを迎えました。

今日はこの人につきます。


#34ウェイン・アーノルド選手
2Qと4Qだけの出場で、29得点!
3ポイントシュートが7本!マークマンの頭上を高々と、または遠いところから、2ポイントも見事なフェイドアウェイ…。タフなショットも神がかりのように決まりました。
特に、競った4Qで17点、残り4分を切っての12得点で試合を決めたのが印象的だった。

滋賀レイクスターズ84-77島根スサノオマジック
1Q 22-20
2Q 15-18
3Q 16-20
4Q 31-19



序盤、#0レイ・ニクソンン選手、#5小川伸也選手のシュートが決まり、リードするも2Qで逆転されました。

連敗中は、前半リードしていても、後半になると、別のチームになったかのような戦いをしていましたが、苦しいところも、くらいついて離されなかったのが嬉しかった。

ウェインが次々とショットを決めたし、#19ディオニシオ・ゴメス選手は15点15リバウンドのダブルダブル、#12アルフレッド・アボヤ選手もディフェンスでハッスルし、オフェンスでも走ってました。

#23横江 豊選手は出てくるといい働きをしますね。応援している#11藤原隆充選手も4Q終盤に、相手にダメージを与える3ポイントを沈めてくれました。


島根ブースターさん、いい雰囲気でブーストしていました。


ゲームの前に、島根と滋賀のスクールが対戦しましたが、両チームと一緒に写真撮影。いいですね!


明日は、このメンバーで戦います。


競った試合の勝ちは、チームにもブースターにも力を与えるはず。
明日も、GO LAKES !!!
  


Posted by tomoyui at 23:31Comments(0)レイクス

2012年11月19日

アウェイ島根戦に連勝

松江市総合体育館で開催された島根スサノオマジックとの対戦に、連勝しました。
bjリーグに島根が参戦して今シーズンが3シーズン目。これまでの2シーズンで、レイクスが島根に連勝したことはなく、このカードでの連勝は初めてでした。

初戦を日帰り(?)観戦してきました。
マッチデープログラムですが、デザイン、色合いなど、レイクスホームゲームのプログラムと似てますね。


会場に入ってすぐのグッズ売り場もディスプレーからして違うけど、親近感がありました。


島根には、是非訪れてみたいと思っていましたが、ようやく叶ったこの日。
2階席まで埋まった景色、色は似てるけど、残念ながら、レイクスではここまでは2階席は埋まりません。


島根ブースターさんの計らいで、ベンチに一番近い席に
ワラの肩を叩けそう。


#24仲摩純平選手は昨シーズンまでこの島根スサノオアジックに在籍。人気選手だった純平の登場に、場内からは盛んな拍手と声援が寄せられていました。


しかも、島根#36仲摩匠平選手は、純平選手の実弟。

注目されましたね。

滋賀レイクスターズ74-72島根スサノオマジック
1Q 23-14
2Q 23-18
3Q 11-24
4Q 17-16


前半を14点差で折り返しました。しかし、ゲーム通して安定した力を発揮できない、開幕からここまでのレイクス、ちっとも安心できません。
案の定、3Qで1点差にまで追い上げられ、4Q始まって間もなく、島根#20ブランドン・フリーマン選手の3ポイントシュートで59-57と逆転され、予感的中。

たくさんの観客が拍子を合わせて叩くメガホンの迫力に、アウェイ感満点です。
これが島根ブースターが鳴らすメガホンです。

以前、叩かせてもらったことがありますが、いい音が響くんです。

しかしここからは、我慢のバスケ(なんて言葉あるのか?)、よく凌ぎました。

この日19点でスコアリーダーになった#12アルフレッド・アボヤ選手が速攻から2本決めます。

アボやん、いつものハッスルプレー!

#0レイ・ニクソン選手も5点差をつけられたところを突き放されないよう、3ポイントシュートを決めます。

レイは2戦目ではスリーポイントを6本決めて23得点、シュートタッチが戻ってきたのでしょうか?

終盤、両チームともフリースローが入らずに苦労しました。
残り1分を切って、レイクスはファールと相手のテクニカルファールでもらった3本のフリースローを1本しか決められず、71-70。
すぐさま、フィールドゴールを決められて71-72と逆転され、さらに残り20秒で、島根は#3マイケル・パーカー選手がフリースローを得ます。
島根ブースターは盛り上がる、レイクスブースターは、パーカーだし、万事休すの感も漂いました。
しかし、信じられないことに、パーカーが2本とも外し、#34ウェイン・アーノルド選手が相手ディフェンスを引き付けて、フリーの#5小川伸也選手にパス、伸也が逆転のスリーポイントを沈めて74-72。

劇的な勝利に興奮してしまいました。


伸也は、ここ3試合、いいところで流れを引き寄せる仕事してくれますね。
逆に、島根の#3パーカーは、この日フリースローが3/11。ちょっと信じ難いスタッツでした。




戦い終わって、島根ブースターさんが企画してくれた、交流会に参加しました。
この会が、島根に行くことを後押ししてくれました。
郷土料理をいただきながら、勝敗関係なく交流を深めてきました。
お土産までいただき、ありがとうございました。

  


Posted by tomoyui at 22:38Comments(2)bjリーグ

2012年11月10日

勝ち試合、いい試合が観たい!

4連敗中のレイクスは、東近江市の布引運動公園体育館に、5連勝中のライジング福岡を迎えました。


昨年シーズンは6戦6勝で分の良かった相手だけど、昨シーズンレイクスで活躍した#4ジュリアス・シュビー選手と#22ジョシュ・ペッパーズ選手が福岡に移っているし、何の参考にもなりません。

滋賀レイクスターズ75-99ライジング福岡
1Q 18-22
2Q 28-26
3Q 13-26
4Q 16-25


1Q 18-22
最近、シュートの決定率が落ちてた#0レイ・ニクソンン選手が出だしから好調。
1Qだけで3ポイントシュート3本を含む13点を挙げる活躍。


2Q 28-26
レイに続き、#24仲摩純平選手の3Pシュート!


2Qの仕事人、#34ウェイン・アーノルド選手も続きます。


しかし、アシュビーのゴリゴリシュートが決まるし、ペップも元気だし、2点ビハインドで前半終了


3Q 13-26
4Q 16-25

後はもう…
守りきれないので、攻めきれずにタフショットしか打たしてもらえず。
速攻もみることできず。
福岡の日本人に外かポンポンと入れられて、ドンドン点差が開いていく。

福岡の99点中、日本人が半分以上の51点をスコア。
羨ましい福岡の得点バランス。

リーグ戦、まだまだ戦わないといけない。
レイクス、次だ次!
明日、勝とう!

ワラの怪我が気になる…
  


Posted by tomoyui at 22:55Comments(0)レイクス

2012年11月04日

ホームで連敗

滋賀レイクスターズ80-92大分ヒートデビルズ
          1Q 23-19
          2Q 18-22
          3Q 15-31
          4Q 24-2
0


1Q 23-19
#11藤原隆充選手の3Pを含む連続得点、#5小川伸也選手の体を張って奪ったオフェンスファール、#23横江 豊選手のシュート


盛り上がって、順調にスコアを伸ばしてるように見えたけど、意外に広がってない点差。

2Q 18-22
#11ワラが昨日の悔しさをぶつけるように、シュートを決める。


このシュートで本日最大点差の8点差、今日は17得点と奮起。
しかし、前半は41-41と同点で折り返す。

3Q 15-31
気が付くと、どんどん点差が開く。

4Q 24-20
昨日より多い観客が懸命に声援を送るが、立て直せず。

デビルズは#14ウェンデル・ホワイト選手が今日も躍動。
#11清水 太志郎選手の3ポイントシュートが効果的に決まった。
#10波多野和也選手、レイクス時代はあんなに頼りになる選手じゃなかったね。

レイクス、すべり出しは良かったのに、どうしちゃった?
相変わらず、フリースローも入らないし。
FTでの得点、レイクス7点に対しデビルズ28点
MIPの#11ワラも今日も険しい顔。そりゃ当たり前だ、序盤とはいえ、素人目に見ても、内容がよくない。
この二日間、デビルズとは随分、力が違うように思えたよ。

京都ハンナリーズも島根スサノオマジックに連敗で今シーズン勝ち星なし。
関西3チーム、元気出してこ。
  


Posted by tomoyui at 19:07Comments(2)レイクス

2012年11月04日

今日も序盤に乗れず3連敗



試合直後、記念撮影でのこの顔がすべてを物語ってます。

滋賀レイクスターズ74-79大分ヒートデビルズ
1Q 12-24
2Q 7-22
3Q 31-19
4Q 24-14


レイクス初、近江八幡市でのホームゲーム開催は、琵琶湖沿いにある近江八幡市立運動公園体育館

なかなかの面構えですな。



内部はこんな感じ。


今日の相手は、好調の大分ヒートデビルズ
豪華メンバーが揃い、#33マット・ロティック選手はベンチ。


1Q 12-24
今日も1Qはディフェンス良くない。#14ウェンデル・ホワイト選手はじめ、デビルズの攻撃を止められない。

#11藤原隆充選手、3Pシュート2本


しかし、レイクスのシュートは落ちまくって、フィールドゴールは4/16で成功率25%

2Q 7-22
2Qで1Qの失点をカバーしてきた今季のレイクスだけど、献身的なディフェンスを見せてきた#12アルフレッド・アボヤ選手が2Q早々でファール4つkao11
どんどん点差が開いて、最大29点差まで開いた。

3Q 31-19
前半で19点だけ。勝負あった感が漂ったけど、このQでようやくシュートが決まりだす。
5分過ぎ、#24仲摩純平選手が決めて21点差


4分切って、#0レイ・ニクソンン選手がロティックを振り切って3ポイント!15点差


4Q 24-14
3Qの勢いから、「ひょっとして…」と、息も盛り返したレイクスブースターの大声援icon09
デビルズのシュートが落ちたこともあって、じりじりと点差を詰めたレイクス。

ここまでいったけど、ここぞという時に決めきれない。デビルズにスティールを18も奪われたレイクス。
明日はさらにプレッシャーかかるけど、テレビ中継もある。
試合後に、選手全員が子供達といい顔で記念撮影に収まれるような試合を期待してます。
GO LAKES!


今朝、またも経営危機のニュースで激震が走った大分ヒートデビルズ。

選手もコーチも不安いっぱいでしょう。
けど、明日もいい試合を見せて下さいicon21

  


Posted by tomoyui at 00:34Comments(0)レイクス

2012年10月23日

レイクス、ホーム開幕カードで連勝!

去年、からっきし勝てなかった大阪エヴェッサに連勝。いかにガラッと変わったとはいえ、辛酸を舐めてきたエヴェッサ戦での連勝はとっても嬉しい。

#34ウェイン・アーノルド選手のシュート

凄いジャンプkao11

滋賀レイクスターズ74-67大阪エヴェッサ
   1Q 12-18
   2Q 19-9
   3Q 27-17
   4Q 16-23


1Q 12-18
まるで、前日の試合をリピートで観てるような経過。

このプレーで#18本多純平選手がもらったフリースローを沈めたのがこの日の初得点、すでにTip poffから4分以上過ぎていました。2本いれて2-9ですので、なんともスロースタートです。

#0レイ・ニクソンン選手のアシストから#5小川伸也選手が決めて8-11まで詰めましたが、4連敗は避けたいエヴェッサの選手の奮闘もあって、6点差でこのQを終えました。


2Q 19-9
ここで昨日同様に追いつき追い越しました。
まずは#19ディオニシオ・ゴメス選手が


エヴェッサの#45ネイサン・ウォークアップ選手が3点シュートを2本決めて10点差とされましたが、2Qから出てきた#34ウェイン・アーノルド選手が決めて追撃ののろし!


#15寺下大基選手が決めて3点差

さらに7分30秒終わったところで、#15テラが決めて28-27、ついにエヴェッサを捕らえました。


ディフェンスも堅い。昨シーズンまでエヴェッサのゾーンディフェンスが崩せず、イライラしたことがありましたが、レイクスが敷くそのゾーンディフェンスをエヴェッサが崩せないから面白い。
堅いディフェンスが、流れをレイクスに引き寄せました。
#12アルフレッド・アボヤ選手はハッスルディフェンス。無尽蔵のスタミナで走る!飛ぶ!

このシーン、マークがタイトで、エヴェッサ#9小淵選手がたまらずタイムアウトを要求!


終了間際、ゴール下に走りこんだ#15テラに#0レイからボールが渡って31-27

4点差で前半を終了。
#15テラはディフェンスも頑張ってました。このQの攻守に渡る活躍で、MVPに選ばれました。

ハーフタイムに、滋賀レイクスターズに所属するバスケットボール以外の3選手の紹介がありました。

◎やり投げの我孫子智美選手(足ほそっ!)◎デフハンマーの森本真敏選手、◎フィギュアスケートの安原綾菜選手です。
試合後に、森本選手と握手する機会がありましたが、大きな手でした。
いずれも滋賀県出身、これからも会場でみかけたら応援している気持ちを伝えていこうと思います。


3Q 27-17
このQでさらにエヴェッサを引き離しました
開始まもなく、#5小川伸也選手の3ポイントシュートが決まり


#19ディオニシオ・ゴメス選手も立て続けにシュートを沈めました。


#34ウェインのブロックシュート


エヴェッサは、211cmの#1ラリー・コックス選手がファールがかさんでベンチに下がり、リバウンドもレイクスに有利になりました。

4Q 16-23
エヴェッサの選手の必死さが伝わってきました。
しかし、逆転には至らず。

スティールでボールを奪って速攻を仕掛けるエヴェッサ#9綿貫瞬選手を追いかけてプレッシャーをかけてシュートを落とさせた#7井上裕介選手。

ハンナリーズ時代に対戦相手として、やられた感があった3ポイントシュートを早く見たいです。

追い上げてる終盤に、3ポイントシュートを決められるとダメージが大きいでしょうね。



MVPは前日、300試合出場の表彰を受けた#15寺下大基選手、おめでとう!


MVPを当てたブースターへサインボールのプレゼント、テラさんが引いたのは、テラさんブースターのお友達でした。
2階席から聞こえた悲鳴(笑)
#15のオーセン着てたお友達、前のシーズンで15をつけてた選手ではなく、テラさんだと判ってもらうために、背中に入ったテラさんの名前を見てもらいたしくて、ピョンピョン一回りしたんだそうです。


戦いの翌日、エヴェッサのゾラン・クレコビッチHCと#1ラリー・コックス選手の契約解除が発表されました。
未だ勝ち星のないエヴェッサ。
1日でも早く、万全の布陣で戦いに臨んで欲しいです。
Osaka Evessa!


  


Posted by tomoyui at 22:50Comments(0)レイクス