2012年05月06日
プレーオフ初戦 2012.5.5 vsライジング福岡
今期のプレーオフ使用のコート全景
場内スクリーンでは、昨シーズンの京都とのプレーオフのBBCの映像が流されました。
大音響で耳が痛かった

2階席は空席が目立ったけど、来られたブースターは、みんな胸に秘するものがあったはずです。
応援練習から盛り上がってました。
島根ブースターのジャックさんからお土産をいただきました。
京都でのハンナリーズ戦でブーストした直後、はしごで駆けつけて、大きな声援をレイクスに送っていただきました。
ジャックさん、ありがとう。
滋賀レイクスターズ 96-86 ライジング福岡
1Q 17-15
2Q 23-20
3Q 27-20
4Q 29-31
1Q、両チームとも、もうひとつエンジンがかかりにくい感じだった。
レイクスののシュートが落ちまくり、開始2分40秒、チーム7本目の#1岡田優選手のシュートがやっと決まってチーム初得点。
福岡が押してくる感じの出だしだけど、#30ジョシュ・ペッパーズ選手が3Pシュートを2本、
#4ジュリアス・アシュビー選手が福岡#2ゲーリー・ハミルトン選手をゴリゴリ押しこんでシュート
主導権を渡さず、2点リードで2Qへ入ります。
しかし、バックコートでスティールを連続で3つもくらい、すべて得点されて、一気に7点献上

立て直して踏ん張るレイクス!
#11藤原隆充選手がゴール下に走りこみ,#5小川伸也選手からパスをもらって決める!
#11ワラが#0レイ・ニクソン選手のアシストで3Pシュートを決めれば
#0が#11ワラのアシストで3Pシュートを決める。
さらに、ディフェンスの頭がアウトサイドに行けば、インサイドに隙が出る!
#19ディオニシオ・ゴメス選手が空いたゴール下で決める!
これで逆転。主導権を譲りません。
#4ジュリアスがミドルを続けて決めて、前半を5点リードで折り返します。
3Q開始後2分頃から#0レイ、#30ペップ、もうひとつ#30ペップと3本連続で3Pシュートが決まって、流れがぐっとレイクスへ。
この日のレイクス、3Pシュートが10/20で50%でした。
アウトサイドだけでなく、#0岡ちゃんから、#レイから鋭いパスが通って、#4ジュリアスや#19ニチイがインサイドでもがんばります。
3Qの締めくくりに#0レイがブザービータを決めた

4Qに入っると、#5シンヤ、#1岡ちゃんが3Pを沈めて福岡を引き離していきます。
ダンク祭りはおまけでした。
どこが悪いのか、#33ブライアント・マークソン選手はお休み。
そこへ、4Q、#5シンヤの左腕がディフェンダーにあたり、肩を抱えるシンヤ。
続いて、相手ゴール下でジャンプして着地の際に右足関節を痛めた#19ニチイ。
テレビで写ったニチイの外果はパンパンに腫れてました。恐らく靭帯が切れたんでしょう。
負傷者続出で、2戦以降に暗雲立ち込めるレイクス…
(実はもう2戦目も終わっている

プレーオフTシャツ、いかがでしたか?
自分は結構気に入って、着ましたよ。
しかし、体重0.1トン近い自分が着れるフリーサイズ!
せめてキッズ用、用意できなかったもんでしょうか?
チアさんも、前半だけプレーオフ仕様。
なんとなく、Tシャツを手作りで…?
でも、ビーチバレーの選手のようで格好良く、新鮮で素敵でしたね!
さて、2戦目です。
2012年05月01日
大阪エヴェッサに、今シーズン1度も勝てず
滋賀レイクスターズ 79-92 大阪エヴェッサ
1Q 23-22
2Q 18-25
3Q 19-23
4Q 19-22
前シーズンから見てきた負けパターンですかね。
選手のコメント通り、ディフェンスもオフェンスもバラバラ。
確かにエヴェッサも強いけど、敵は相手だけではない。
順位は確定したけど、前日よりたくさんの滋賀ブースターが集まりました。
レイクスベンチ裏の1階自由席は、1時間前で空席ほぼなし。

このカード、出だしはリードするんだけど…

2Qに入り、1分も経たない間に逆転されました。
でも、何とかくらいつく。

しかし、エヴェッサのガード陣がすさまじい闘志でぶつかってきました。
バックコートでこんな感じ。

エヴェッサ側からルーズボールへの執念、隙あればスティールしてやろうとする気持ちが伝わってきた。
連勝中は堅守を誇ったゾーンディフェンスもかみ合わず。

6点ビハインドで後半に入りますが、ここからは打っても打っても決まらない。



#30ジョシュ・ペッパーズ選手は2Pシュート7/10と気を吐きます。


このシュートで52-54と迫るけど、3Q残り5分から、じりじりと差を広げられます。
4Q残り1分を切って点差は20点近い。
ここで新人4選手がコート内へ。

レギュラーシーズンのレイクス最後の得点は#13伊戸重樹選手の3Pシュートでした。

時間もなかったし、結構遠いところからのシュートでしたがね。
今日はブースター感謝祭。
自分は行かなかったけど、選手もブースターも気持ちは入れ替わったようです。
落ち込んでる暇はない。
ここからはトーナメントなんだ。
今週末は、ライジング福岡と滋賀県立体育館でプレーオフ1stラウンドです。
GO LAKES!

1Q 23-22
2Q 18-25
3Q 19-23
4Q 19-22
前シーズンから見てきた負けパターンですかね。
選手のコメント通り、ディフェンスもオフェンスもバラバラ。
確かにエヴェッサも強いけど、敵は相手だけではない。
順位は確定したけど、前日よりたくさんの滋賀ブースターが集まりました。
レイクスベンチ裏の1階自由席は、1時間前で空席ほぼなし。
このカード、出だしはリードするんだけど…
2Qに入り、1分も経たない間に逆転されました。
でも、何とかくらいつく。
しかし、エヴェッサのガード陣がすさまじい闘志でぶつかってきました。
バックコートでこんな感じ。
エヴェッサ側からルーズボールへの執念、隙あればスティールしてやろうとする気持ちが伝わってきた。
連勝中は堅守を誇ったゾーンディフェンスもかみ合わず。
6点ビハインドで後半に入りますが、ここからは打っても打っても決まらない。
#30ジョシュ・ペッパーズ選手は2Pシュート7/10と気を吐きます。
このシュートで52-54と迫るけど、3Q残り5分から、じりじりと差を広げられます。
4Q残り1分を切って点差は20点近い。
ここで新人4選手がコート内へ。
レギュラーシーズンのレイクス最後の得点は#13伊戸重樹選手の3Pシュートでした。
時間もなかったし、結構遠いところからのシュートでしたがね。
今日はブースター感謝祭。
自分は行かなかったけど、選手もブースターも気持ちは入れ替わったようです。
落ち込んでる暇はない。
ここからはトーナメントなんだ。
今週末は、ライジング福岡と滋賀県立体育館でプレーオフ1stラウンドです。
GO LAKES!