2012年02月28日
OTを落とす 2月26日 千葉ジェッツ戦
バスケットボールって、劇的なことがおこりますね。
かなり昔、オリンピックのバスケで残り2秒かなんかで、逆転したって試合を観た記憶がありますが、レイクスも、キングスにそんな負け方をしたのを思い出しました。
瞬時に勝利を呼び込んだり、逃したり。
滋賀レイクスターズ 100-101(OT) 千葉ジェッツ
1Q 31-21
2Q 16-26
3Q 23-29
4Q 20-14
OT 10-11
大味な試合でしたね。
終わってへとへとでした。
1Qの10点の貯金は2Q始まって4分足らずに使い果たした。
同点で始まった3Qは一度も点差で上回る事なく6点差で4Qへ。
その4Qも、なかなか点差が縮まらず、残り2分半で9点差。
ここから#0レイ・ニクソン選手が
3P、ダンク、フリースローと7点入れて82-85
さらに残り41秒に同点の3P
そして、残り14秒で勝ち越しの3Pで90-87
もう舞い上がってしまって。
2分半で13点のレイがMVPで球団創設100勝目!
あと4.7秒!とか浮かれた3秒後に
オーバータイムもリードして、勝てると思った土壇場でひっくり返されて、10-11で痛い敗戦。
終わって、脱力感。
2シーズン前の神戸でのプレーオフや、今月初めのエヴェッサ戦の時など、これまで感じた脱力感とはちょっと違ってました。
観戦してた方は、いろんなことを思ったでしょう。
チームに思い入れの強い人、初めて観戦した人、バスケのことをよーく判ってる人、ルールもよく判ってない人。
自分は、悔しいというよりも、絶景に大興奮して、もっといい景色が見えると走って登った山の上は曇ってて視界ゼロだったような?
4Qに追い上げた時以外の内容はあまり良くなかったんでしょうね。
そこからいくと、終盤の競った展開はおまけだ!という方もいらしゃるでしょう。
でも、自分はこの試合で、仕事や日常すべてを完全に、もうすっかり忘れて熱くなれました。
仕事場との往復しかない毎日の中で、感動を覚える感性が鈍ってきたこの年になって、こんな思いをさせてもらうこと、ほかにないですから。
とはいえ、有明はもちろん、プレーオフのホーム開催も厳しくなってきました。
選手やコーチは、当たり前ながら、勝にこだわってもらわないと。
結果を出せない選手は来季の契約もないでしょう。
どう観るかは、個人の考え次第、でも、力いっぱい、レイクスを応援することには変わりありません。
2012年02月26日
岡田優選手31得点! VS千葉ジェッツ戦 2月25日
#0レイ・ニクソン選手のダンク!
って、タイトルと合ってませんね

守山市民体育館で行われた、千葉ジェッツ戦観戦記です。
仕事で1Qが終ったところからの観戦でした。
レイクスTシャツでなく、スーツだったので、球団スタッフか!と一部の方々から言われました

滋賀レイクスターズ 96-78 千葉ジェッツ
1Q 23-19
2Q 17-17
3Q 31-25
4Q 25-17
4点リードで入った2Qで、3分余りでフリースローによる得点だけ。
ジェッツはどんどん追い上げて24-27となり、自分は疫病神かと思いましたが、やってくれました。
#1岡田優選手が大活躍、さらに怪我から復帰して、いきなりスターターで出場した#30ジョシュ・ペッパーズ選手が復調ぶりをみせてくれましたね。
この二人が3Qでどんどん3Pシュートを決めてくれました。
44-44同点の3Q2分過ぎ、#1岡ちゃんが決めて47-44
千葉の得点アベレージ20点以上コンビの#44ジャメル・スタテン選手と#11モリース・ハグローが次々と、お返しの3Pシュートを入れてきますが…
復調#30ペップが久しぶりに3Pシュートを決めて54-51
1分後に、ペップが連続の3Pを決め、59-55
さらに岡ちゃんが、2Pシュート、フリースローを次々沈めた上に、3Pシュートを決めて67-61
手しか映ってないし

さらに、4Qも乗ってました。何とか追いつこうとする千葉をその都度引き離し、戦意を喪失させる効果がありそうな3Pシュートを要所で決めて、終わってみれば31得点でした。
だけど、MVPはダブルダブル(1人の選手が、得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットの5つの項目の中の2つで2桁を記録すること。ほとんどの場合が得点とリバウンドが2桁)の#19ニチィ選手にもっていかれました

このシーン、得点してますよ。ブロックはくらってないです。
この二人(#11ハグロー、#44スタテン)の評判ばかりが聞こえてくるジェッツの外国籍選手ですが、この人を忘れてました。#21アントワン・プロシキー選手です。
この前にこの選手を見たのは、2009-2010シーズンの高松だったな…。
ペップのシュートをブロック!
シュートも決まり、10得点、11リバウンドで、こちらもダブルダブルでした。
ぷろきしー「ジャンケンポン?インジャンホイ?」
じゅりあす「アイコデショー、ヤロ」
B「▽※〒□×…」
日本代表から一転、俳優に転身していた#31石田剛規選手も豊富な運動量で16得点を挙げ、気を吐いていました。
岡ちゃんとのマッチアップ
タイミングを見計らって
好調の岡ちゃん、落ち着いて3Pシュート!
ワラさん捕物帳?
明日はもっとハードに来るでしょうね。
千葉の人気選手、#19中村友也選手(愛称チョモ)は、昨シーズン、東京アパッチに所属してやってきたレイクス戦で、バスパンを前後ろ反対に履いて試合に出て来きたことがありました。
チームを超えて愛されてます。
2Qでディフェンス頑張ってた。
アダモステ?
こうなると、ジャンプボールになるんですね。
誰がこのボールを取る?
ドヤ顔(笑)
ブースターを大事にするのはいいけど、ハドルには参加しようか

Posted by tomoyui at
05:55
│Comments(3)
2012年02月22日
富山グラウジーズに大敗 2月19日
この笑顔、どうです?
試合終了まで、あと十数秒のところ。
馴染みの滋賀ブースターさんと話す表情がこの連戦の結果を物語っています。
富山をひっぱる#31城宝匡史選手です。
土曜日は敗れはしたものの、23得点を挙げた城宝選手、土日ともに40分間フル出場でした。
昨シーズンよりもさらに上手くなった!?
ダブルクラッチやらフローターシュートやら、得意のプレーをたくさん魅せてもらいました。
あのプレー見れただけでもヨシとするかな。
自身のブログで、
「滋賀のブースターは本当に最高ですね」
「あの環境でまたプレーしたくなりました」
ってコメントに…
富山ブースターさんは冷や冷やされてるでしょうね。
日曜日、自分が目を見張ったのが、#9水戸健史選手。
185cmのシューティングガードの選手です。
土曜日は40分、日曜日もほぼ40分フル出場。
豊富な運動量で、がむしゃらなプレーにひきつけられました。
相手も味方置き去りにしてあっという間に相手ゴール下に到達するし
ドリブルからのアタックも決まってました。
何よりもリバウンド!この日は8つで、オフェンスリバウンドも3つ取ってましたね。
落ちた味方のFTのリバウンドを奪ったシーンは象徴的でした。
逆に、レイクスのリバウンドは…
日曜日の試合、富山のリバウンドは57、レイクスは33ですからね。
そのうちオフェンスリバウンドが富山21、レイクス8でした。
そんな顔してる場合ちゃいまっせ

滋賀レイクスターズ 65-100 富山グラウジーズ
1Q 18-21
2Q 14-18
3Q 16-31
4Q 17-30
両キャプテンの抱擁で始まった試合でしたが、後半はどーっとあらぬ方向へ行ってしまった。
忘れまじ、この屈辱的スコア
忘れまじ、屈辱的なシーン
#0レイ・ニクソン選手、18得点挙げたとけど、これまで見せてくれた活躍にはまだ遠いかな。
期待が大きいだけに…
#23横江豊選手、城宝選手にマッチアップ。短かったけどホームデビューでした。
試合中に倒れて退場した、富山#34デビン・サーシー選手は「軽度の頚椎硬膜外血腫」しばらく安静ですね。
大事には至らなかったと思われます。良かった。
富山グラウジーズ、いいチームでした。
イースタンで、勝ち残って下さいね。
りゅーいちキャプテン、頑張れ!
レイクスは、今週末、守山市民体育館で千葉ジェッツを迎えます。
追)これみて、銭湯を思い浮かべた人は、昭和世代!
と思ったら、さにあらずだった(笑)
ケロリン ファン倶楽部って(笑)
しばらく利用してないけど、大阪の地下鉄の階段の広告は健在ですか?
2012年02月19日
ブザービーターで劇的勝利 VS富山グラウジーズ初戦
悪天候のなか、滋賀県立体育館に1679人の観客が集まりました
滋賀から富山に移籍した、#7堀川竜一選手と#31城宝匡史選手が来る!
それに合わせて(?)レディースデーと銘打って女性に特典を企画されたカードです。
アップする#31ジョーに、レイクス、アランHCが近寄って…。なにを伝えに行ったのかな?
旧交を温める、昨シーズン同じ釜の飯を食った4人
アップする富山の選手に向けられるカメラの数、多数。
自分も含めてね

Jo Tシャツを着ていたので、目の前にきたジョーがハイタッチに来てくれた

さて、Tip off セレモニーは、先日の大津市長選に当選した越直美市長。
「高校の水泳部時代、女子の部室がないのに立腹、材木を運び、部室を建てようとした…」
熱い人らしい。
公用車について、「黒塗りってエラそーでしょ。庁内にブルーの古い車があって、それにしてもらおうと、いま点検中です」
よく言った!それも言うなら、レイクスブールーでっせ。
で、その車がダイハツ…だったりしたらできすぎですね(笑)
さて、試合は…
滋賀レイクスターズ 75-73 富山グラウジーズ
1Q 23-17
2Q 17-20
3Q 17-19
4Q 18-17
出だしにディフェンスを厚くするために(アランHC)、今日もスターターに#11藤原隆充選手が。
当然、#31ジョーとのマッチアップになります。
でも、ジョーを止めるのは難しい。
ジョーは40分フル出場で、23得点を挙げました。
アウトサイドからの3点シュートはもちろん、鋭く切れ込んでのダブルクラッチ、突っ込んだと思ったら絶妙のアシスト、
やっぱり素晴らしい選手です。
#7リューイチ選手、昨シーズン同様、2Qに出場。
クウォーターエンドの3点シュートが惜しくも外れ、得点は挙げられませんでしたが、ディフェンスは頑張ってましたね。
前半は#19ニチィ選手が攻めてました。
前半を終えた時点で、MVP候補に投票したもの。
最後に持っていかれたけど、この日のレイクス得点トップの15点でした。
#11ワラがオフェンスでは11得点あげて日本人トップ
1Q終了間際にみせた、スティールからの速攻シーン
スタンドに向かって、アピール
このところシュートが入らない#0レイ
得点シーンはこの3つ(3-3-2)で8点でした。
今日もリングに嫌われるシーンが多かったですね。
イライラしないで、落ち着いていこう。
#10Jは、今日も2Qで頑張ってたけど、試合後のハイタッチを回る時に足を引きずってるように見えた。大丈夫かな?
試合はシーソーゲーム
3Q中盤、
ジョーがシュートをきめ、
10数秒あとに#50アイラ・ブラウン選手が強烈なダンクをきめて富山が47-48と逆転

さらにジョーが3点シュートを沈めて47-51
畳み掛ける富山の攻撃にヒヤッとしたけど、このあと#5伸也が3点シュートをお返しし、さらに10数秒あとにスティールから2点シュートの速攻を決めて52-51
見応えありました。
結局、57-56の1点リードで4Qに入りました
2分ちょっと経ったところで、#33Bがファールを受けながら3点シュートを決め、チームメートから祝福を受けます。
FTも固く決めて見事4点プレイにしました。これで、65-62とします。
その後、Bがスティールからシュートを決め、さらに富山#21ブライアン・ハーパーがペイント内で立ちはざかる#11ワラにオフェンスファールで痛恨のファールアウト

身体をはってますね。でも、ワラさん、苦笑いしてたね。
このあたりで内心勝った!と思ったけど、やはりレイクスだった

徐々に差を詰められて、残り40秒で73-73の同点に並ばれました。
この40秒、富山にボールを渡すことなく、勝ち切りました。
#1岡ちゃんがシュートを打つも、外れて#19ニチィがリバウンドを取って、残り4秒でもう一度岡ちゃんがシュート!
外れたけど、リバウンドを富山に取られず、#4アシュビーのもとに渡り…
アシュビーのミドルが残り0.2で決まって、劇的なブザービーター!!!!!
選手が一斉にアシュビーのもとへ!
富山、ターンオーバーが21で、フリースローが入らなかった。
ジョーを止められなかったし、明日はどうなるか…。
点差の通り、どっちに転んでもおかしくないですから、明日(今日)も力いっぱいスーストしましょう。
2012年02月14日
レイクス、連敗脱出 2月12日 VS京都ハンナリーズ
NHKで中継があった上に、2日も経つと臨場感もなんもありません。
気の抜けたサイダーみたいで申し訳ないです。
滋賀レイクスターズ 80-69 京都ハンナリーズ
1Q 22-20
2Q 14-17
3Q 16-17
4Q 28-15
今日は勝ってくれ!

GO GO LAKES!
前日フィールドゴールがわずか2本しか決まらなかった#0レイ・ニクソン選手が口火を切りました。
立ち上がり2分ちょっとの間に、#5小川選手、#11藤原選手が3点シュートを沈め、気勢を上げ行けるかな?って感じの出だし。
#1岡田選手に代わってスターターに起用された#11ワラは7得点。

ディフェンスもアグレッシブにいった結果、3Qでファールアウトになりましたが、好きな選手が活躍してくれてテンション上がりました。

いい顔見せてくれた。
試合は接戦でした。
4Q開始時点で52-54で、2点ビハインドでした。
そして4Qで、2人の選手が爆発です。
1人は#4ジュリアス・アシュビー選手
4Q1分半過ぎたところから3連続ポイント!


冴えない写真ですが、3連発!
しかもこの3発目がハンナリーズ#1ババカ・カマラ選手のファールを誘い、1分足らずで一気に7点をたたき出して、61-56とし、流れを引き寄せました
これには、ベンチもお祭り騒ぎ!

あれっ!辛口の師匠も大喜びですやん
もう1人は#1岡ちゃんです。
4Qだけで13得点だったんですね。3P抜きで2Pが3/4、FTが7/8でした。
4Qの中盤、ハンナリーズが1点差に迫ると決めて63-60

#5小川伸也選手のアシストで67-62
またしても#5伸也のアシストから71-65
追いすがる相手をその都度振り切る岡ちゃんの得点にハンナリーズはがっくりきてたはず。フリースローは相手ブースターがブーイングをする前にひょい!ひょい!と入れてしまいます(笑)
最近、得点が伸びなかった#0レイのダンクも観ることができました。
相手ビッグマンを封じるべくディフェンス頑張ってました。

前日はハンナリーズ自慢の211cmの3選手(#1カマラ、#7リカート、#41オーレッド)に合計40点とられたけど、この日は17点に抑え込みました。
これは試合が始まる直前のバックスタンドですが、どう見ても、われわれアウェイのレイクスブースターの入りが多かったですもんね。
ちなみに、赤く見えるのは、この日のスポンサーのJAバンクの方々が着てた赤いハッピです。
前日の試合がひどかったけど、ゲームの出だしからレイクスブースターは、声よ届けと大声援でした。
この日の勝利は嬉しかったですね。
花道を引き揚げる選手をハイタッチで送ろうと、どっとブースターが集まりました。
勝利の時、1人座ってテンションが低い?選手がいましたが、力を出せず悔しかったのでしょう。
次の試合で挽回して下さいね。
2階席で観ていたレイクスチアの皆さんも、大喜びでした。


試合に先立って、ハンナリーズとレイクスのバスケットスクールの子供たちが試合をしていました。

根間コーチが大声で檄を飛ばしてました。
ハンナリーズ試合時の音楽、効果音がそのまま使われ、ハーフタイムにはキッズチアが登場!
楽しめました。
スクール生も、チアキッズもいい思い出になったでしょうね。

タイゾーさん「あの人、こないだ3ポイント決めたらしいな。」
岡ちゃん「そうなんすよ、入った時はブースター盛り上がってね。」

タ「たった1本で?」
岡「しかもフリーで…」
タ「それ、おいしいな」
岡「ほんまに…」
タ(11)「▽※◎□☓…」


電光掲示板、いいね!

おいそこー!HCの話には集中!
いつでも、自分が行く気でいなきゃ

ペップ、肥った?

サンドイッチディフェンス

1対5、四面楚歌

主審は1本の判定!
ん?指3本ね
?ハンドボールのシュートかい?

野口五郎さん、奥さんと一緒にハンナリーズのベンチサイドに座ってはりました。
試合終盤はじっと眼をとじてはりましたが
さて、今週末はイースタンで3位に上がった富山グラウジーズを県立体育館に迎えます。
言うまでもなく、昨シーズンまでレイクスに所属した城宝選手が大活躍中。

毎試合40分、ほぼ出ずっぱりでグラウジーズを引っ張っています。
竜一のハツラツとしたプレーも楽しみですね。
気の抜けたサイダーみたいで申し訳ないです。
滋賀レイクスターズ 80-69 京都ハンナリーズ
1Q 22-20
2Q 14-17
3Q 16-17
4Q 28-15
今日は勝ってくれ!
GO GO LAKES!
前日フィールドゴールがわずか2本しか決まらなかった#0レイ・ニクソン選手が口火を切りました。
立ち上がり2分ちょっとの間に、#5小川選手、#11藤原選手が3点シュートを沈め、気勢を上げ行けるかな?って感じの出だし。
#1岡田選手に代わってスターターに起用された#11ワラは7得点。
ディフェンスもアグレッシブにいった結果、3Qでファールアウトになりましたが、好きな選手が活躍してくれてテンション上がりました。
いい顔見せてくれた。
試合は接戦でした。
4Q開始時点で52-54で、2点ビハインドでした。
そして4Qで、2人の選手が爆発です。
1人は#4ジュリアス・アシュビー選手
4Q1分半過ぎたところから3連続ポイント!
冴えない写真ですが、3連発!
しかもこの3発目がハンナリーズ#1ババカ・カマラ選手のファールを誘い、1分足らずで一気に7点をたたき出して、61-56とし、流れを引き寄せました

これには、ベンチもお祭り騒ぎ!
あれっ!辛口の師匠も大喜びですやん

もう1人は#1岡ちゃんです。
4Qだけで13得点だったんですね。3P抜きで2Pが3/4、FTが7/8でした。
4Qの中盤、ハンナリーズが1点差に迫ると決めて63-60
#5小川伸也選手のアシストで67-62
またしても#5伸也のアシストから71-65
追いすがる相手をその都度振り切る岡ちゃんの得点にハンナリーズはがっくりきてたはず。フリースローは相手ブースターがブーイングをする前にひょい!ひょい!と入れてしまいます(笑)
最近、得点が伸びなかった#0レイのダンクも観ることができました。
相手ビッグマンを封じるべくディフェンス頑張ってました。
前日はハンナリーズ自慢の211cmの3選手(#1カマラ、#7リカート、#41オーレッド)に合計40点とられたけど、この日は17点に抑え込みました。
これは試合が始まる直前のバックスタンドですが、どう見ても、われわれアウェイのレイクスブースターの入りが多かったですもんね。
ちなみに、赤く見えるのは、この日のスポンサーのJAバンクの方々が着てた赤いハッピです。
前日の試合がひどかったけど、ゲームの出だしからレイクスブースターは、声よ届けと大声援でした。
この日の勝利は嬉しかったですね。
花道を引き揚げる選手をハイタッチで送ろうと、どっとブースターが集まりました。
勝利の時、1人座ってテンションが低い?選手がいましたが、力を出せず悔しかったのでしょう。
次の試合で挽回して下さいね。
2階席で観ていたレイクスチアの皆さんも、大喜びでした。
試合に先立って、ハンナリーズとレイクスのバスケットスクールの子供たちが試合をしていました。
根間コーチが大声で檄を飛ばしてました。
ハンナリーズ試合時の音楽、効果音がそのまま使われ、ハーフタイムにはキッズチアが登場!
楽しめました。
スクール生も、チアキッズもいい思い出になったでしょうね。
タイゾーさん「あの人、こないだ3ポイント決めたらしいな。」
岡ちゃん「そうなんすよ、入った時はブースター盛り上がってね。」
タ「たった1本で?」
岡「しかもフリーで…」
タ「それ、おいしいな」
岡「ほんまに…」
タ(11)「▽※◎□☓…」
電光掲示板、いいね!
おいそこー!HCの話には集中!
いつでも、自分が行く気でいなきゃ

ペップ、肥った?
サンドイッチディフェンス
1対5、四面楚歌
主審は1本の判定!
ん?指3本ね

?ハンドボールのシュートかい?
野口五郎さん、奥さんと一緒にハンナリーズのベンチサイドに座ってはりました。
試合終盤はじっと眼をとじてはりましたが
さて、今週末はイースタンで3位に上がった富山グラウジーズを県立体育館に迎えます。
言うまでもなく、昨シーズンまでレイクスに所属した城宝選手が大活躍中。
毎試合40分、ほぼ出ずっぱりでグラウジーズを引っ張っています。
竜一のハツラツとしたプレーも楽しみですね。
2012年02月11日
2011.2.11 京都ハンナリーズとの初戦を落とす。
お隣京都との対決。

京滋でも、滋京でも、そんなことはどっちでもいい。
新聞でも、NHKローカルでも煽ってくれたけど、ワンサイドでした。
今日はbjTVで観戦。
滋賀レイクスターズ - 京都ハンナリーズ
63-84
1Q 16-28
2Q 13-19
3Q 17-18
4Q 17-19
バスケのことをよく判ってない自分には、京都ハンナリーズの浜口HCの術中に、まんまとはまったような試合に観えました。
4連敗、内容も今日は追いつきそうな感じにもみえなかった。
京都も昨シーズンを振り返れば、滋賀には負けられない気持ちが強かったでしょう。
でも、ネガティブなことはここでは言いません。
明日はハンナリーズアリーナでブーストします。
今一度、あの日、ハンナリーズに立ち向かった時の気持ちを思いおこそう!
京滋でも、滋京でも、そんなことはどっちでもいい。
新聞でも、NHKローカルでも煽ってくれたけど、ワンサイドでした。
今日はbjTVで観戦。
滋賀レイクスターズ - 京都ハンナリーズ
63-84
1Q 16-28
2Q 13-19
3Q 17-18
4Q 17-19
バスケのことをよく判ってない自分には、京都ハンナリーズの浜口HCの術中に、まんまとはまったような試合に観えました。
4連敗、内容も今日は追いつきそうな感じにもみえなかった。
京都も昨シーズンを振り返れば、滋賀には負けられない気持ちが強かったでしょう。
でも、ネガティブなことはここでは言いません。
明日はハンナリーズアリーナでブーストします。
今一度、あの日、ハンナリーズに立ち向かった時の気持ちを思いおこそう!
2012年02月07日
心の中
エヴェッサ戦の連敗…
土曜日は勝利できるチャンスがスルッと逃げての放心状態。
日曜日は、ただただがっかりした。というか、落胆した。
負けたこと自体より、内容にがっかりした。
遥か昔に体育の授業でしか経験のない、バスケットボールのことがよくわからない自分でさえも。
ツイッターで、Facebookで、ブログで、多くのブースターが漏らしたのは、失望、脱力、怒り、諦め…
昨シーズンの連敗の時でもここまでなかったのでは?
「今年のチームは違う」
「経験豊かなヘッドコーチの采配は一味違う」
「今年はパスが回る」
ブースターはみんな、期待してきたんだよね。
今年こそは、今シーズンこそは、って。
それだけにショックが大きい敗戦だった。
見切りをつけた人もいるかもしれない。
けど、きっとほとんどのブースターは、週末になると集まってきて、安くはないチケット代払って、声が変わるほど大声出してブーストするんよね。
みんなレイクスのことが好きで好きでたまらないんかな。
いい大人が喜怒哀楽をもてあそばれてるみたい(笑)
bjリーグは、2月2日で、今シーズン、新たな選手契約はできなくなっています。
泣いても笑っても、今のメンバーで最後まで戦わなきゃいけない。
シーズン最後まで、見届けようじゃないの、大好きなチームと選手、コーチを。
土曜日は勝利できるチャンスがスルッと逃げての放心状態。
日曜日は、ただただがっかりした。というか、落胆した。
負けたこと自体より、内容にがっかりした。
遥か昔に体育の授業でしか経験のない、バスケットボールのことがよくわからない自分でさえも。
ツイッターで、Facebookで、ブログで、多くのブースターが漏らしたのは、失望、脱力、怒り、諦め…
昨シーズンの連敗の時でもここまでなかったのでは?
「今年のチームは違う」
「経験豊かなヘッドコーチの采配は一味違う」
「今年はパスが回る」
ブースターはみんな、期待してきたんだよね。
今年こそは、今シーズンこそは、って。
それだけにショックが大きい敗戦だった。
見切りをつけた人もいるかもしれない。
けど、きっとほとんどのブースターは、週末になると集まってきて、安くはないチケット代払って、声が変わるほど大声出してブーストするんよね。
みんなレイクスのことが好きで好きでたまらないんかな。
いい大人が喜怒哀楽をもてあそばれてるみたい(笑)
bjリーグは、2月2日で、今シーズン、新たな選手契約はできなくなっています。
泣いても笑っても、今のメンバーで最後まで戦わなきゃいけない。
シーズン最後まで、見届けようじゃないの、大好きなチームと選手、コーチを。
2012年02月05日
大阪エヴェッサに悔しい敗戦
1点差で敗れた試合、終わって数分間呆然としコート内を見つめてました。
2月4日 守山市民体育館
滋賀レイクスターズ 69-70 大阪エヴェッサ
1Q 15-19
2Q 24-13
3Q 17-25
4Q 13-13
劣性だった終盤、残り1分20秒で#1岡ちゃんがこの日5本目の3Pシュートを決めて69-69
FTを1本決められて69-70
残り1分ちょっとからスコアが動かず。
放ったシュートはいずれも入らず、順位や直接対決の成績から落とせない試合だったのに落としてしまいました。
2シーズン前のプレーオフ、神戸でエヴェッサに敗れた時に似たような脱力感にへなへなになったけど、まだ残り試合がある!
エヴェッサは強かった。ディフェンスが固かったです。
今年もあのゾーンがなかなか崩せない。
210cm/120kg(もっとあるやろ)と巨漢なのに身軽で器用な#50ウェイン・マーシャル選手が、#44リン・ワシントン選手が壁となる。
マーシャル選手、サイズもあるけど、どこかしなやかな感じがします。
おまけに、契約したとこの#15マイク・ベル選手がいきなりスターターで、27分出て13得点で活躍。
、6点差でレイクスがリードしてた3Qの序盤、2分半の間に3P、3P、ダンクend 1で9点で、一気に追いつかれたのはさすがでした。
日本人では#0小渕雅選手の活躍が痛かった。
ウェイン・マーシャルと並ぶ14点でチームハイ。琉球戦での小菅選手をみるような感じでした。
対するレイクス、魔の2Qが、3P祭りで24-13
岡ちゃん3P 4/5で12点、#11ワラ3P 2/3、2P 1/1、FT2/2で10点
岡ちゃんとワラで22点は痛快でした。
今、気が付いたけど、2Qは#5伸也の出番なかったんだね。
この試合で選手が突っ込み、コートサイドの看板が4枚はぶっ壊れましたね。
激しい試合はいいんだけど、身体は壊さないでくださいね。
今日はどんな試合になるか。
昨日は1620人の発表。我が街の体育館は狭いから声援が反射して大きなブーストになりました。
BBCで生中継もありますが、お育館に足を運びましょう!
ってTip offまで3時間切ったね

それから、試合の後にはぜひ、なぎさ公園で満開の菜の花を楽しんで帰って下さい。
これ、今朝7時半に撮った写真です。
雪化粧した比良山系を借景に、いい感じです。
湖周道路を琵琶湖大橋過ぎて北上。
ピエリを過ぎて、ラフォーレの手前です!