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Posted by 滋賀咲くブログ at

2013年01月27日

キングスを連破!


3ヵ月前に叩きのめされた相手。
コーチや選手が、いくらいい準備をしたって言っても、そないに短期間に力がつくわけでもない。相手だって、進化しているはずだもの。
対戦相手がエースを欠いても、戦うのはチームだから、それで戦力が必ずしも下がるとは限らないことも、今までも何度も観てきました。

しかし、蓋を開ければ、しっかりと守って連勝ですよ!
何がどうさせるとこうなるの?
もっと、前からこうできなかったの(笑)
この連戦を観て、バスケって本当に面白いスポーツだと、つくづく思いました(せんさん風)。



滋賀レイクスターズ83-73琉球ゴールデンキングス
1Q 13-25
2Q 17-9
3Q 30-15
4Q 23-24


昨日の試合を観て、心の底で、「今日はきっと勝つな。」と信じてました。
試合後の選手とのハイタッチで、選手やコーチ陣が今日の勝ちを約束してくれたような気がしたのです。
もちろん、勝手な思い込みですけどね。

1Qになかなか点が入らないのが今季のレイクスですが、試合開始後2分半経ったところで#5小川伸也選手が3ポイントシュートを連続で沈め、


さらに#11藤原隆充選手がベースラインを駆け抜けてシュート!10-6


しかし、1Q残り3分20秒で13-13と追いつかれてから、レイクスの得点がピタリと止まり、逆にキングスは得点を重ねて13-25と12点のリードを許しました。

1Qで強いチームに大量リードされると、そのままの事が多かった。
今日は違いました。
今日も集中してました。
2Qはディフェンスを固め、キングスの得点を9点にとどめました。

キングスは、小菅選手が#34ウェイン・アーノルド選手を徹底的にマーク。

敵ながらあっぱれでしたが、#34ウェインは思うようにシュートが打てないかわりに、この第2Qだけでアシストが3つ。
そして、キングス与那嶺選手のシュートをブロック!


レイクスは焦らず…
#19ディオニシオ・ゴメス選手のインサイドの攻めに、キングス、ラーカイ選手がたまらずファール。


ラーカイ選手は、昨日に引き続きファールトラブルで、後にファールが5つとなり、ファールアウトしました。

そして、残り30秒を切って#5伸也がこのシュート。


さらに、残り3秒ぐらいでスティールからの速攻で相手のファールを誘い、フリースローをきっちり2本決めて、4点差として、前半を終えました。
この2Q残り20秒からのキャプテン#5伸也の果敢な攻めの姿勢は、必ず後半に続く。
そう確信しました。
ハーフタイムでロッカールームへ下がる選手達を「GO GO LAKES」コールで送るブースターは、#5伸也のプレーに熱くさせられたのでしょう。


4点ビハインドは、#11ワラが口火を切り、2分ほどで
逆転に成功。その後は追いつかれることなく…。


#11ワラの技ありシュート


#0レイ、#24仲摩純平選手の3ポイントシュート



#19ニチイのミドル!


華麗なフォームで決まらないシュートもあるが


よく判んないシュートが入ることもある。

これが決まって、バスカン…
小菅選手も降参?

#12アボちゃんミニ特集

これディフェンスファール取られたけど、この表情…


そして、極めつけの3ポイントシュート!


twitterのTLで大騒ぎでした。
#34ウェインが、目の前にできた壁に、珍しく背を向けて、花瓶を落とさないように、みたいにアボちゃんに手渡し…。それを、な、なんと…。
かつて、ゲーリーや、レイ・シェファーが3Pを打った時よりも、盛り上がりました。
そして、#34ウェインには、おいしいアシストがつきました(笑)

鼻血を出して、鼻にティッシュを詰めてプレーする選手、初めて見たkao08


スコアボードを、とっても晴れやかな気持ちで見上げることができました。


2月のホームゲームは1カードしかない。
レイクスのゲームを早く観たい!
熱戦を制した後、今、思うことはこれだけです。
  


Posted by tomoyui at 23:10Comments(2)レイクス

2013年01月26日

キングスに今季初勝利




MVPは攻守に気合の入ったプレーを見せてくれた#11藤原隆充選手でした。
試合前の練習から、試合に集中しようとしている雰囲気が伝わってきました。
序盤の、そして終盤にキングスを突き放す連続3ポイントシュートは見事でした。

滋賀レイクスターズ80-69琉球ゴールデンキングス
1Q 24-17
2Q 16-19
3Q 13-17
4Q 27-16


勝利の後も、みんな淡々としていて、キャプテン#5小川伸也選手も、MVP#11ワラも、インタビューに、明日勝たないと何にもならないという気概が見えました。


試合前に、週間MVPに輝いた、#19ディオニシオ・ゴメス選手の表彰がありましたが、写真撮影のあと、受け取ることもなく練習に戻りました。気合、入っとる。

1Qは、#5伸也と#0レイ・ニクソンン選手が2本ずつ、そしてワラが1本、5本の3ポイントシュートが決まった。


外からよく決まる一方で、#19ニチイが堅実にインサイドを攻めます。


2Qに入ると#34ウェイン・アーノルド選手が、

今日のレイクスは、3ポイントシュートを18本打って9本成功、確立50%!

2,3Qで得点が伸びず、53-53で、最終の4Qを迎えましたが、すべてのQでキングスの得点を20点以下に抑えたディフェンス。
1Qからプレイタイムをもらえた#7井上裕介選手も集中したいいディフェンスをしてくれました。
我慢して…
#24仲摩純平選手が


#15寺下大基選手が


しぶとく決めます。

そして4Q、残り半分となった頃
59-57とレイクスわずかに2点リードの場面で、キングス並里の速攻!
並里が速攻を決めると、当然ノってくるキングス。
しかしここで…


後ろから走りこんで、#15テラが見事なブロックシュート!
これには、思わず立ち上がってしまいました。
今日のキングスは、チーム得点王のテレンス・ウッドペリー選手を怪我で欠き、ジャーフロー・ラーカイ選手がファールトラブルで下がってましたが、爆発的な攻撃力を持つチームだけに、キングスに流れを渡さなかったこのプレーは光りました。
ナイスプレー、テラ!

そして、ワラの連続3ポイントシュートなどで突き放し、


明日も並里とレイクスガード陣、アンソニー・マクヘンリーとレイクスインサイド陣、見どころが満載です。

気を抜かずにブーストしよう。
GO GO LAKES !
  


Posted by tomoyui at 23:49Comments(2)レイクス

2013年01月06日

とにもかくにも4連勝

必要最低限の連勝は果たしましたが、点差があったせいか、4Qがしまらず大味な印象になってしまいました。

滋賀96-84宮崎
1Q 27-6
2Q 21-23
3Q 24-19
4Q 24-36


序盤から、宮崎のオフェンスをしっかり止めてなかなか得点を許さず、#19ディオニシオ・ゴメス選手がどんどんゴールを決めていきます。


#0レイ・ニクソンン選手、#5小川伸也選手、#11藤原隆充選手(2本)が3ポイント花火を次々と打ち上げてこの点差


会場内、どうしても安堵感が漂ってしまう。

2Qは、#0レイ祭り。


3Pシュートが4/6本決まり、ダンクもあってこのQだけで14得点



しかし、得点差を広げることはできず。Qの終わりに#12アルフレッド・アボヤ選手が首を傷めたようで、以後ベンチに下がってしまいました。

3Qは#5伸也が立て続けにシュートを決め、


終了間際に#11ワラがダメを押すような3Pシュートを沈め、72-48で24点差をつけて4Qを迎えました。


4Qは、宮崎の外からのシュートが面白いように決まり、インサイドでもリバウンドを拾い捲られて、このQだけで36失点。
点差もあって、時々くらう外からの3Pはいいや。って思ってるうちに、9点差まで詰められましたよ。

ここは#0レイが踏ん張って、やれやれ。


MVPは、この二人。

#34ウェイン・アーノルド選手が欠場の上、#12アボやんが後半出れなくなったから、出ずっぱりで得点も伸びたんだろけど、
#0レイ 29pts 6ast 8rbd
#19ニチイ 36pts 7ast 16rbd
お疲れさん。

出だしのディフェンスは素人目に見てても良かった。宮崎に攻撃らしい攻撃をほとんどさせなかった。
オフェンスも、チームアシスト32って、ちょっと見ない数字だけど、いいパスが通っての得点は気持ちよかったね。

しかし、群雄割拠の今シーズン、最初から最後まで、締まった試合をしないと本当に強い相手には勝てない。

GO GO LAKES!
  


Posted by tomoyui at 22:50Comments(0)レイクス

2013年01月05日

レイクス 2013年は白星発進

2013年の初ゲームは守山市民体育館に宮崎シャイニングサンズを迎えました。

今日も#23横江 豊選手躍動してました。


今シーズンの開幕カードですが、シーズンが始まってから外国人選手を4人中3人入れ替えて、強力な助っ人が加わった手強いチーム。
その途中加入の#24リッキー・ウッズ選手には、彼が大分ヒートデビルズに居た時、随分やられた印象が強い。身長は2mに満たないけど、今日も豪快にこんなシュートを決めてました。


滋賀レイクスターズ82-59宮崎シャイニングサンズ
1Q 16-18
2Q 16-12
3Q 24-13
4Q 26-16

今日もスタートダッシュできず、1Qは16-18。
宮崎は1Qは3ポイントシュートを4本決めての18点だったけど、どうもあまり強さを感じることができず、なんとなく今日は勝てるような気がしました。

2Q以降はレイクスのディフェンスが立て直されたか、宮崎のシュートが落ちるようになり、リバウンドは61-37で圧倒
宮崎に与えたフリースローは12本と少なく、しかもうち3本しか決まらないという…。
#24ウッズなんか、6本続けて落としてたもん。これじゃ勝てん。

ウッズを封じるディフェンス


1Q #15寺下大基選手


同じく1Q#5小川伸也選手の3Pシュート


#19ディオニシオ・ゴメス選手

14pts 16reb 7ast

#12アルフレッド・アボヤ選手

10pts 11reb

#0レイ・ニクソンン選手
10pts 12reb 3ast

今日は#34ウェイン・アーノルド選手がお休みで、残る外国人3選手がいずれもダブルダブル!

MVPは#24仲摩純平選手


3Qで流れを完全にレイクスのものとした活躍で受賞。


MVPは逃したけど、#23ヨコがノビノビとプレーしてますね。
これは2Q


そして4Q




言い尽くされてるけど、明日勝って2勝としないと、今日の勝ちが活きません。
1Qから気合入れてかないと。
月末のキングス戦、王者相手にしっかりと戦えるチームに仕上がっていくことを願う!
  


Posted by tomoyui at 22:27Comments(0)