2012年10月21日
レイクス、ホーム開幕戦を勝利で飾る!
待ちに待った2012-2013シーズン、ホーム開幕戦を勝利で飾りました!
野洲市総合体育館に集まった観客数は1533人との発表。
試合に先立って、先週のアウェイ宮崎戦で、300試合出場を達成した#15寺下大基選手の記念セレモニーがありました。
たくさんのブースターに愛されているテラさん、おめでとうございます!
昨シーズンまで試合開始1時間前の選手入場前に行われていたチアのオープニングダンスが、スターター5紹介の前に変更されました。
より、たくさんのお客さんにパフォーマンスを見てもらうためとか。
確かにその方が、たくさんの人に見てもらえます。
が、メンバーの1人1人の紹介でコート上でなく応援練習のさなかになってしまい、これは残念

滋賀レイクスターズ76-64大阪エヴェッサ
1Q 13-22
2Q 23-12
3Q 17-7
4Q 23-23
1Q 13-22
今日のスターター5に、#24仲摩純平選手が名前を連ねました。今シーズン期待している選手のひとりです。
その#24純平が今シーズン、ホームゲーム初得点を挙げました。
1Qは、「今年も開幕戦は…」と思うような結果でした。
エヴェッサの#45ネイサン・ウォークアップ選手にはしたいようにされて、12点を献上、9点のビハインドです。
1Q終盤に、#12アルフレッド・アボヤ選手がコートに入りました。
そのアボやんの強烈なダンク!
なんかやってくれそうな予感

2Q 23-12
今シーズンから、コート上に出られる外国籍選手は、1,3Qが2名、2,4Qが3名となりました。
1Qとは違ったメンバーで臨みました。しかし、エヴェッサは外国籍選手が現在3名のみ。ここはon2で臨んできました。
#12アボやんが飛ぶ!
#11藤原隆充選手が決める!
そして#34ウェイン・アーノルド選手も!
じりじりと追い上げていくレイクス
#34ウェインが得意の3ポイントシュートを決めて、30-27と逆転!
3Q 17-7
#12アボやん、フリースローには期待してなかったけど、よく決めてくれました。
エヴェッサ#7今野選手がスティールから速攻でゴールに迫るシーンで、#12アボやんが並走してコースを塞いでターンオーバーを誘う場面がありました。
Lakesマガジンの編集後記に深○さんが、「個人的には、アボヤのハッスルディフェンスに注目していただきたい」とありましたが、ディフェンス、頑張ってました。
#7井上裕介選手と二人がかり!
しっかりと守ってこのQのエヴェッサの得点は7点、フィールドゴールは5点。
4Q23-23
勝負あった感で迎えた4Qは、エヴェッサ#9綿貫 瞬選手(JBL2から移籍した24歳)のためのQだったかも
本日のMVPは#34ウェイン・アーノルド選手(20pts、5reb、3ast、3stl、2blk)
明日も勝って、白星先行といきたいです。
GO LAKES !!!
2012年10月14日
レイクス、シーズン初勝利 !
滋賀レイクスターズ 75-53 宮崎シャイニングサンズ
2012-2013 シーズン初勝利です。
1Q 18-11
昨日と違って、なかなかシュートが決まらない宮崎。
それにしても、#3小島佑太選手の運動量は相変わらず凄いです。
#0レイ・ニクソンン選手 3ポイントを含み3本連続でシュート

2Q 13-17
#15寺下大基選手、#23横江 豊選手、#34ウェイン・アーノルド選手がコートへ。
#23横江 豊選手のプレーは何となく見ていて気持ちいいです。いいカットインもありました。
3Q 20-13
#19ディオニシオ・ゴメス選手は安定しています。今日は18点8リバウンド
#12アルフレッド・アボヤ選手も懸命にディフェンスします。今日は10得点10リバウンドのダブル・ダブル達成!
けど、それでも、高さが足りずに苦戦するシーンも。
レイの3点シュート
4Q 24-12
宮崎のシュートはリングに嫌われ続けて、6分30秒までフィールドゴールなし。
ファールトラブルの宮崎、追い込んだレイクスに勝負あった。
ファールをたくさんもらって宮崎は3Qの終わりから4ファールが3人。そこにもっと付け込んで、またはフリースローの確立(23/55 66%)が高ければもっともっと楽な展開になっていたでしょうね。
ともあれ、この1勝で、ホーム開幕戦を気持ちよく迎えられそうです。
GO LAKES !!!
2012年10月13日
レイクス開幕戦を飾れず
bjリーグ2012-2013 いよいよ開幕!
滋賀レイクスターズは都城で、宮崎シャイニングサンズと対戦。
4Q残り数秒、宮崎が4点リードでほとんど時間がないところで#34ウェイン・アーノルド選手が3ポイントラインの外からシュートを放とうとしてファールをもらい、フリースローを3本もらいました。2本沈めて85-87と2点差。残り1秒!
最後のFT外してリバウンドを取って押し込めば延長に持ち込めます。
しかし、期待したリバウンドは取れず万事休すでした。

都城へ行くのはかなわず、bjTVで観戦です。
今年のbjTVは、この通り画質が良くなりました!

相変わらずのトラブルでスタッツの表示はボロボロでしたけどね。
スターターは、#0レイ・ニクソンン選手、#5小川伸也選手、#11藤原隆充選手、#18本多純平選手、#19ディオニシオ・ゴメス選手
今シーズン初得点は#19ディオニシオ・ゴメス選手のフリースロー、初フィールドゴールは#5小川伸也選手のシュートでした。
宮崎は、外からのシュートが決まるし、カットインも決めるし、レイクスは止められない場面が多かったです。
今年はごっそりメンバーが変わり、新HCの北郷純一郎さんは、高校バスケの名監督だった方とか。
宮崎は、JBL2からきた#34大城弘樹選手、#1カニングハム、#7リトル選手が良いように思いました。
レイクスでは2Qで登場した#34ウェイン・アーノルド選手が放った3点シュート、ディフェンスが止めるのが難しい真っ直ぐ上に上がるような軌道の高い3点シュートが連続で決まった時は目を見張りました。
しかし、レイが昨シーズンの後半と同じく、フリーを含めシュートを決めきれなかったですね。明日からの活躍を期待します、
滋賀 83-86 宮崎
1Q16-24
2Q19-20
3Q19-19
4Q29-23
滋賀レイクスターズは都城で、宮崎シャイニングサンズと対戦。
4Q残り数秒、宮崎が4点リードでほとんど時間がないところで#34ウェイン・アーノルド選手が3ポイントラインの外からシュートを放とうとしてファールをもらい、フリースローを3本もらいました。2本沈めて85-87と2点差。残り1秒!
最後のFT外してリバウンドを取って押し込めば延長に持ち込めます。
しかし、期待したリバウンドは取れず万事休すでした。
都城へ行くのはかなわず、bjTVで観戦です。
今年のbjTVは、この通り画質が良くなりました!
相変わらずのトラブルでスタッツの表示はボロボロでしたけどね。
スターターは、#0レイ・ニクソンン選手、#5小川伸也選手、#11藤原隆充選手、#18本多純平選手、#19ディオニシオ・ゴメス選手
今シーズン初得点は#19ディオニシオ・ゴメス選手のフリースロー、初フィールドゴールは#5小川伸也選手のシュートでした。
宮崎は、外からのシュートが決まるし、カットインも決めるし、レイクスは止められない場面が多かったです。
今年はごっそりメンバーが変わり、新HCの北郷純一郎さんは、高校バスケの名監督だった方とか。
宮崎は、JBL2からきた#34大城弘樹選手、#1カニングハム、#7リトル選手が良いように思いました。
レイクスでは2Qで登場した#34ウェイン・アーノルド選手が放った3点シュート、ディフェンスが止めるのが難しい真っ直ぐ上に上がるような軌道の高い3点シュートが連続で決まった時は目を見張りました。
しかし、レイが昨シーズンの後半と同じく、フリーを含めシュートを決めきれなかったですね。明日からの活躍を期待します、
滋賀 83-86 宮崎
1Q16-24
2Q19-20
3Q19-19
4Q29-23
2012年09月09日
伸也&WARAプロデュースースBBQ
9月8日、ホテルピアザびわ湖7Fスカイビアガーデンで行われたBBQに参加しました。
BBQで飲まないわけにはいかないので電車、JR大津駅前に準備されている送迎バスに乗り込みました。しかし、大勢乗っているかと思ったバスは最終的に自分を含めて3名。
到着したホテルピアザびわ湖もひっそりとしています。受付の6階は1人スタッフさんがいるだけで人の気配なく、アブナイ?感じが
エレベーターで7階に上がると、「お待ちしてましたぁ!」といつものスタッフさん。非常扉みたいな窓のない扉を開けると目の前は殺風景はビルの屋上。から右に視線を移すと、びっくり
選手がずらっと並んでタッチで出迎えてもらいました。

これは会が終わって帰る時ですから、この逆向き、総出のお出迎え、一気にテンションが上がりました
HPにあった進行表をなぞって振り返ると
☆司会は小川選手・藤原選手が自ら担当!
「小川選手・藤原選手が司会をして盛り上げます。」

はじめはぎこちない感じもありましたが、徐々に柔らかくなって、名司会でした。
☆オープニング
「スタッフにも秘密のオープニング!何が飛び出すのか乞うご期待!」
「ゲストにオール阪神師匠をお迎えしました!」の紹介でステージに上がったのは、京都から移籍の#7井上裕介選手、オール阪神の物まねかと思いきや、北野武
和みました。
そして、かけつけてきたレイクスチア?によるいきなりのHot Limit



説明は不要ですね。あとで#18本多(ジュンペイ改め)選手に聞くと、衣装は自作だったようです(笑)
体を張った、オープニングで、とてもリラックスした雰囲気の中でBBQが始まりました。ひとテ-ブルにブースター3名、選手・スタッフ2名で5名で根間ACと#7キャプテン伸也選手が同じテーブル。
思いがけず、根間ACが鍋奉行ならぬBBQ奉行。野菜や肉をこまめに焼いては取り分けて下さいました。恐縮しましたね。#7伸也キャプテンが手を伸ばしたところ、「それはまだや!」と一喝
作り置いてあった焼きそばを鉄板に乗せて、キャベツと絡めてバージョンアップとか、恐れ入りました。
☆テーブル対抗 LAKESクイズ大会
「楽しい問題を選手が企画中!優勝チームには選手から景品をプレゼント!」
Q1:シンヤ画伯のレイクス選手似顔絵お絵かき。

画伯の腕、上がりましたね(笑)
まず、丸い顔の輪郭を書いたところでワラさん「寺下でないことは判ります(笑)」
ここは耳の大きさで、みんなハハーンと全テーブル正解!
Q2:#19 ニチイがやる物真似を当てる。

よく聞き取れなかったけど、入院中のスギちゃんのマネ?全テーブル正解!
Q3:

「オジイチャン、ツヨーイ、カイブツ」
おもろいなー、#12アボやん
Q4:

知ってました?
Q5:バスケ知らないと、これはわかんない

テーブル対決で同点チームが出たので、追加問題は、またもシンヤ画伯の似顔絵でした。

レイクスの選手の誰か、ということで#24純平選手が正解!
ここで、アボやんが、「ドーモクン! ドーモクン!」と叫んでた。

どんだけ、日本通やねん
☆選手vs.ブースター対抗 早食い大会
「選手と真剣勝負の早食い大会!勝者には選手から景品をプレゼント!」
かっぱえびせんの早食い

コーラを一気飲みして、ゲップをしないで全選手の名前を言い切る。

ガリガリくんを2人羽織で食べる!?

琵琶湖をバックに自由に選手と交流、心配していた雨もなんとか降らず。
その中の1枚

選手、スタッフのみなさん、参加して本当によかったです。
ありがとうございました。
BBQで飲まないわけにはいかないので電車、JR大津駅前に準備されている送迎バスに乗り込みました。しかし、大勢乗っているかと思ったバスは最終的に自分を含めて3名。
到着したホテルピアザびわ湖もひっそりとしています。受付の6階は1人スタッフさんがいるだけで人の気配なく、アブナイ?感じが

エレベーターで7階に上がると、「お待ちしてましたぁ!」といつものスタッフさん。非常扉みたいな窓のない扉を開けると目の前は殺風景はビルの屋上。から右に視線を移すと、びっくり

選手がずらっと並んでタッチで出迎えてもらいました。
これは会が終わって帰る時ですから、この逆向き、総出のお出迎え、一気にテンションが上がりました

HPにあった進行表をなぞって振り返ると
☆司会は小川選手・藤原選手が自ら担当!
「小川選手・藤原選手が司会をして盛り上げます。」
はじめはぎこちない感じもありましたが、徐々に柔らかくなって、名司会でした。
☆オープニング
「スタッフにも秘密のオープニング!何が飛び出すのか乞うご期待!」
「ゲストにオール阪神師匠をお迎えしました!」の紹介でステージに上がったのは、京都から移籍の#7井上裕介選手、オール阪神の物まねかと思いきや、北野武

和みました。
そして、かけつけてきたレイクスチア?によるいきなりのHot Limit

説明は不要ですね。あとで#18本多(ジュンペイ改め)選手に聞くと、衣装は自作だったようです(笑)
体を張った、オープニングで、とてもリラックスした雰囲気の中でBBQが始まりました。ひとテ-ブルにブースター3名、選手・スタッフ2名で5名で根間ACと#7キャプテン伸也選手が同じテーブル。
思いがけず、根間ACが鍋奉行ならぬBBQ奉行。野菜や肉をこまめに焼いては取り分けて下さいました。恐縮しましたね。#7伸也キャプテンが手を伸ばしたところ、「それはまだや!」と一喝

☆テーブル対抗 LAKESクイズ大会
「楽しい問題を選手が企画中!優勝チームには選手から景品をプレゼント!」
Q1:シンヤ画伯のレイクス選手似顔絵お絵かき。
画伯の腕、上がりましたね(笑)
まず、丸い顔の輪郭を書いたところでワラさん「寺下でないことは判ります(笑)」
ここは耳の大きさで、みんなハハーンと全テーブル正解!
Q2:#19 ニチイがやる物真似を当てる。
よく聞き取れなかったけど、入院中のスギちゃんのマネ?全テーブル正解!
Q3:
「オジイチャン、ツヨーイ、カイブツ」
おもろいなー、#12アボやん

Q4:
知ってました?
Q5:バスケ知らないと、これはわかんない
テーブル対決で同点チームが出たので、追加問題は、またもシンヤ画伯の似顔絵でした。
レイクスの選手の誰か、ということで#24純平選手が正解!
ここで、アボやんが、「ドーモクン! ドーモクン!」と叫んでた。

どんだけ、日本通やねん

☆選手vs.ブースター対抗 早食い大会
「選手と真剣勝負の早食い大会!勝者には選手から景品をプレゼント!」
かっぱえびせんの早食い
コーラを一気飲みして、ゲップをしないで全選手の名前を言い切る。
ガリガリくんを2人羽織で食べる!?
琵琶湖をバックに自由に選手と交流、心配していた雨もなんとか降らず。
その中の1枚
選手、スタッフのみなさん、参加して本当によかったです。
ありがとうございました。
Posted by tomoyui at
13:48
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2012年09月09日
滋賀レイクスターズ 公開練習
9月6日(木)17時から、におの浜スポーツセンターで公開練習がありました。

1週間後には成基カップ。実戦に近い練習でした。
後半は、試合さながらの5-5


声が出ていて、みんな元気はつらつに動いてました。


アボヤンダンク、新加入選手でのアリウープ、裕介スリー、純平スティール…
気持ちのいいプレーが随所に見れました。
半月板の手術を受けた、伊戸選手、足首を傷めた藤原選手が別メニューでしたが、長いシーズンを控える今、焦らず治していただきたいです。

1週間後には成基カップ。実戦に近い練習でした。
後半は、試合さながらの5-5
声が出ていて、みんな元気はつらつに動いてました。
アボヤンダンク、新加入選手でのアリウープ、裕介スリー、純平スティール…
気持ちのいいプレーが随所に見れました。
半月板の手術を受けた、伊戸選手、足首を傷めた藤原選手が別メニューでしたが、長いシーズンを控える今、焦らず治していただきたいです。
2012年09月02日
滋賀レイクスターズ 2012-2013シーズン 一般公開記者会見
久しぶりの更新です。ログインパスワードを忘れてしまってました
今日は、毎年恒例の、滋賀レイクスターズ 2012-2013シーズン 一般公開記者会見が、栗東市の滋賀ダイハツ本社でありました。
自分自身は3年連続でこの場に出席することができました。
10時受付開始時にはすでにたくさんのブースターの来られており、会見が始まる10時30分には、立ち見の方が多数でるまでに。
その中を、アランHCを先頭にコーチングスタッフと選手が入場です。

通路の脇に座って、通り過ぎる選手を見上げてましたが、今さらながら、みんな大きい。
すでに厳しいトレーニングが始まっていて、みんな引き締まった精悍な表情で頼もしかったです。

こうして全員が揃うと、いよいよだなって、気分になります。
これが今年のチームスローガン

移籍してきた3選手、左から、#7井上裕介選手(京都ハンナリーズから)、#24仲摩純平選手(島根スサノオマジックから)、#15寺下太基選手(埼玉ブロンコスから)



滋賀に移籍先を選んだ理由として、3選手とも、レイクスと対戦して熱狂的な応援に接して、あの大歓声の中でプレーしたくなったと…。
もちろん、それぞれのチームで熱い応援を受けていた選手達ですが、この場は熱心なレイクスブースターばかり。
ブースターの前でのリップサービスもあるでしょう。
でも、改めてこう言われると、また声張り上げて応援しようって思いますわね。
#7井上選手「前々シーズンのプレーオフでのレイクスブースターの大歓声には、勘弁してくれ~と思いました(笑)」
新外国選手、こちらは#22デイビット・ジャクソン選手(ジャック)

各国を渡りあるいてきた33歳。もの静かな中に闘志を感じました。やってくれそうな雰囲気をプンプンさせてました。
レイクスに来た理由のひとつに、日本が安全な国であると聞いたことを挙げてました。
そして、みんなの注目を浴びたのが、#12アルフレッド・アボヤ選手。

日本でのプレー経験も長く、いきなり日本語でしゃべりだしたので、みんな驚き。球団のスタッフさんから聞いた話では、英語、日本語だけでなく、プレーした土地の言葉をしゃべれるとか。頭のいい選手なんでしょうね。かつて在籍した#45レイシェファー選手の様な人気選手になりそうです。
ブースターさんから「アボヤのニックネームを教えて下さい。」の質問に、キャプテン#5小川伸也選手が「みんなバラバラで呼んでるけど、自分で「俺は怪物だ」って言ってるんです。」
これには笑いましたが、結局なんて呼んだらいいのか判らずじまい
純平がふたりになった事について、シンヤは「本物の純平さんが来たので、(仲摩)純平さんがジュンペイ、(本多)ジュンペイが本多に戻りました。」(笑)
#11藤原隆充選手、「重大発表があります…。選手にはすでに言ってるんですが…。」

「優勝するまで、3人目の子供は作りません…!」
これも、優勝の決意表明…でした(笑)。
ポロシャツを着た4人の選手が前に出て、

これを脱いで、新ユニフォームのお披露目!

後藤社長さんがいつものごとく、元気のでるメッセージを発信して下さいました。

そして、この滋賀ダイハツ本社の上に、大きくこの看板が!

さて、会見後の選手との触れ合いタイム?
新入団選手がもうひとり!?

ワラさんに座らされ、自ら脱いだポロシャツを着せたところへテラさんがマイクを向ける。
「レイクスを選らんだ理由はなんですか…」
にっこりしながらも、言葉を濁す、期待の大型新人!?
時々一緒にバスケさせてもらっている知り合いのブースターさんの息子さんでした(笑)
とっても可愛い表情で、お見せできないのが残念なぐらいです。
戦い前の和やかな今日の様子を象徴する光景でした。

今日は、毎年恒例の、滋賀レイクスターズ 2012-2013シーズン 一般公開記者会見が、栗東市の滋賀ダイハツ本社でありました。
自分自身は3年連続でこの場に出席することができました。
10時受付開始時にはすでにたくさんのブースターの来られており、会見が始まる10時30分には、立ち見の方が多数でるまでに。
その中を、アランHCを先頭にコーチングスタッフと選手が入場です。
通路の脇に座って、通り過ぎる選手を見上げてましたが、今さらながら、みんな大きい。
すでに厳しいトレーニングが始まっていて、みんな引き締まった精悍な表情で頼もしかったです。
こうして全員が揃うと、いよいよだなって、気分になります。
これが今年のチームスローガン
移籍してきた3選手、左から、#7井上裕介選手(京都ハンナリーズから)、#24仲摩純平選手(島根スサノオマジックから)、#15寺下太基選手(埼玉ブロンコスから)
滋賀に移籍先を選んだ理由として、3選手とも、レイクスと対戦して熱狂的な応援に接して、あの大歓声の中でプレーしたくなったと…。
もちろん、それぞれのチームで熱い応援を受けていた選手達ですが、この場は熱心なレイクスブースターばかり。
ブースターの前でのリップサービスもあるでしょう。
でも、改めてこう言われると、また声張り上げて応援しようって思いますわね。
#7井上選手「前々シーズンのプレーオフでのレイクスブースターの大歓声には、勘弁してくれ~と思いました(笑)」
新外国選手、こちらは#22デイビット・ジャクソン選手(ジャック)
各国を渡りあるいてきた33歳。もの静かな中に闘志を感じました。やってくれそうな雰囲気をプンプンさせてました。
レイクスに来た理由のひとつに、日本が安全な国であると聞いたことを挙げてました。
そして、みんなの注目を浴びたのが、#12アルフレッド・アボヤ選手。
日本でのプレー経験も長く、いきなり日本語でしゃべりだしたので、みんな驚き。球団のスタッフさんから聞いた話では、英語、日本語だけでなく、プレーした土地の言葉をしゃべれるとか。頭のいい選手なんでしょうね。かつて在籍した#45レイシェファー選手の様な人気選手になりそうです。
ブースターさんから「アボヤのニックネームを教えて下さい。」の質問に、キャプテン#5小川伸也選手が「みんなバラバラで呼んでるけど、自分で「俺は怪物だ」って言ってるんです。」
これには笑いましたが、結局なんて呼んだらいいのか判らずじまい

純平がふたりになった事について、シンヤは「本物の純平さんが来たので、(仲摩)純平さんがジュンペイ、(本多)ジュンペイが本多に戻りました。」(笑)
#11藤原隆充選手、「重大発表があります…。選手にはすでに言ってるんですが…。」
「優勝するまで、3人目の子供は作りません…!」
これも、優勝の決意表明…でした(笑)。
ポロシャツを着た4人の選手が前に出て、
これを脱いで、新ユニフォームのお披露目!
後藤社長さんがいつものごとく、元気のでるメッセージを発信して下さいました。
そして、この滋賀ダイハツ本社の上に、大きくこの看板が!
さて、会見後の選手との触れ合いタイム?
新入団選手がもうひとり!?
ワラさんに座らされ、自ら脱いだポロシャツを着せたところへテラさんがマイクを向ける。
「レイクスを選らんだ理由はなんですか…」
にっこりしながらも、言葉を濁す、期待の大型新人!?
時々一緒にバスケさせてもらっている知り合いのブースターさんの息子さんでした(笑)
とっても可愛い表情で、お見せできないのが残念なぐらいです。
戦い前の和やかな今日の様子を象徴する光景でした。
2012年05月06日
プレーオフ初戦 2012.5.5 vsライジング福岡
今期のプレーオフ使用のコート全景
場内スクリーンでは、昨シーズンの京都とのプレーオフのBBCの映像が流されました。
大音響で耳が痛かった

2階席は空席が目立ったけど、来られたブースターは、みんな胸に秘するものがあったはずです。
応援練習から盛り上がってました。
島根ブースターのジャックさんからお土産をいただきました。
京都でのハンナリーズ戦でブーストした直後、はしごで駆けつけて、大きな声援をレイクスに送っていただきました。
ジャックさん、ありがとう。
滋賀レイクスターズ 96-86 ライジング福岡
1Q 17-15
2Q 23-20
3Q 27-20
4Q 29-31
1Q、両チームとも、もうひとつエンジンがかかりにくい感じだった。
レイクスののシュートが落ちまくり、開始2分40秒、チーム7本目の#1岡田優選手のシュートがやっと決まってチーム初得点。
福岡が押してくる感じの出だしだけど、#30ジョシュ・ペッパーズ選手が3Pシュートを2本、
#4ジュリアス・アシュビー選手が福岡#2ゲーリー・ハミルトン選手をゴリゴリ押しこんでシュート
主導権を渡さず、2点リードで2Qへ入ります。
しかし、バックコートでスティールを連続で3つもくらい、すべて得点されて、一気に7点献上

立て直して踏ん張るレイクス!
#11藤原隆充選手がゴール下に走りこみ,#5小川伸也選手からパスをもらって決める!
#11ワラが#0レイ・ニクソン選手のアシストで3Pシュートを決めれば
#0が#11ワラのアシストで3Pシュートを決める。
さらに、ディフェンスの頭がアウトサイドに行けば、インサイドに隙が出る!
#19ディオニシオ・ゴメス選手が空いたゴール下で決める!
これで逆転。主導権を譲りません。
#4ジュリアスがミドルを続けて決めて、前半を5点リードで折り返します。
3Q開始後2分頃から#0レイ、#30ペップ、もうひとつ#30ペップと3本連続で3Pシュートが決まって、流れがぐっとレイクスへ。
この日のレイクス、3Pシュートが10/20で50%でした。
アウトサイドだけでなく、#0岡ちゃんから、#レイから鋭いパスが通って、#4ジュリアスや#19ニチイがインサイドでもがんばります。
3Qの締めくくりに#0レイがブザービータを決めた

4Qに入っると、#5シンヤ、#1岡ちゃんが3Pを沈めて福岡を引き離していきます。
ダンク祭りはおまけでした。
どこが悪いのか、#33ブライアント・マークソン選手はお休み。
そこへ、4Q、#5シンヤの左腕がディフェンダーにあたり、肩を抱えるシンヤ。
続いて、相手ゴール下でジャンプして着地の際に右足関節を痛めた#19ニチイ。
テレビで写ったニチイの外果はパンパンに腫れてました。恐らく靭帯が切れたんでしょう。
負傷者続出で、2戦以降に暗雲立ち込めるレイクス…
(実はもう2戦目も終わっている

プレーオフTシャツ、いかがでしたか?
自分は結構気に入って、着ましたよ。
しかし、体重0.1トン近い自分が着れるフリーサイズ!
せめてキッズ用、用意できなかったもんでしょうか?
チアさんも、前半だけプレーオフ仕様。
なんとなく、Tシャツを手作りで…?
でも、ビーチバレーの選手のようで格好良く、新鮮で素敵でしたね!
さて、2戦目です。
2012年05月01日
大阪エヴェッサに、今シーズン1度も勝てず
滋賀レイクスターズ 79-92 大阪エヴェッサ
1Q 23-22
2Q 18-25
3Q 19-23
4Q 19-22
前シーズンから見てきた負けパターンですかね。
選手のコメント通り、ディフェンスもオフェンスもバラバラ。
確かにエヴェッサも強いけど、敵は相手だけではない。
順位は確定したけど、前日よりたくさんの滋賀ブースターが集まりました。
レイクスベンチ裏の1階自由席は、1時間前で空席ほぼなし。

このカード、出だしはリードするんだけど…

2Qに入り、1分も経たない間に逆転されました。
でも、何とかくらいつく。

しかし、エヴェッサのガード陣がすさまじい闘志でぶつかってきました。
バックコートでこんな感じ。

エヴェッサ側からルーズボールへの執念、隙あればスティールしてやろうとする気持ちが伝わってきた。
連勝中は堅守を誇ったゾーンディフェンスもかみ合わず。

6点ビハインドで後半に入りますが、ここからは打っても打っても決まらない。



#30ジョシュ・ペッパーズ選手は2Pシュート7/10と気を吐きます。


このシュートで52-54と迫るけど、3Q残り5分から、じりじりと差を広げられます。
4Q残り1分を切って点差は20点近い。
ここで新人4選手がコート内へ。

レギュラーシーズンのレイクス最後の得点は#13伊戸重樹選手の3Pシュートでした。

時間もなかったし、結構遠いところからのシュートでしたがね。
今日はブースター感謝祭。
自分は行かなかったけど、選手もブースターも気持ちは入れ替わったようです。
落ち込んでる暇はない。
ここからはトーナメントなんだ。
今週末は、ライジング福岡と滋賀県立体育館でプレーオフ1stラウンドです。
GO LAKES!

1Q 23-22
2Q 18-25
3Q 19-23
4Q 19-22
前シーズンから見てきた負けパターンですかね。
選手のコメント通り、ディフェンスもオフェンスもバラバラ。
確かにエヴェッサも強いけど、敵は相手だけではない。
順位は確定したけど、前日よりたくさんの滋賀ブースターが集まりました。
レイクスベンチ裏の1階自由席は、1時間前で空席ほぼなし。
このカード、出だしはリードするんだけど…
2Qに入り、1分も経たない間に逆転されました。
でも、何とかくらいつく。
しかし、エヴェッサのガード陣がすさまじい闘志でぶつかってきました。
バックコートでこんな感じ。
エヴェッサ側からルーズボールへの執念、隙あればスティールしてやろうとする気持ちが伝わってきた。
連勝中は堅守を誇ったゾーンディフェンスもかみ合わず。
6点ビハインドで後半に入りますが、ここからは打っても打っても決まらない。
#30ジョシュ・ペッパーズ選手は2Pシュート7/10と気を吐きます。
このシュートで52-54と迫るけど、3Q残り5分から、じりじりと差を広げられます。
4Q残り1分を切って点差は20点近い。
ここで新人4選手がコート内へ。
レギュラーシーズンのレイクス最後の得点は#13伊戸重樹選手の3Pシュートでした。
時間もなかったし、結構遠いところからのシュートでしたがね。
今日はブースター感謝祭。
自分は行かなかったけど、選手もブースターも気持ちは入れ替わったようです。
落ち込んでる暇はない。
ここからはトーナメントなんだ。
今週末は、ライジング福岡と滋賀県立体育館でプレーオフ1stラウンドです。
GO LAKES!
2012年04月29日
レイクス2位確保ならず 大阪エヴェッサに5連敗
住吉スポーツセンターのレイクスベンチの後ろには、青いレイクスブースターが詰めかけて、熱い声援を送り続けたけど、4Qでうっちゃられて悔しい敗退。
2011-2012シーズンは、これで大阪エヴェッサに5連敗となりました。
滋賀レイクスターズ 84-89 大阪エヴェッサ
1Q 15-12
2Q 32-26
3Q 21-23
4Q 16-28
10点以上得点した選手が#0、#14、#5、#19、#33と6名おり、チームのアシスト総数が26もあって、バランスいい感じだったけど…。
1Q、レイクスのディフェンスはまずまず。エヴェッサは先制するも、ターンオーバーを繰り返します。


オフェンスでは#4ジュリアス・アシュビー選手がテンポよく決めていきます。


#5小川伸也選手はこの3Pシュート入らなかったけれど、ファールがあって

もらったフリースローを3本とも決めて気勢を上げます。
2Qは序盤にもたついて、逆転を許しましたが、#10波多野和也選手のミドル


このQだけで、アウトサイドから4本の3Pが決まり、32点入りました。
#5シンヤの3Pシュート

#1岡田優選手は2本の3P

このシュートはエヴェッサ#11青木康平選手が3Pシュートを決めたあとのお返しでした。
前半を47-38と9点リードで折り返します。
3Qは、エヴェッサがくらいついてきては、レイクスが突き放す展開。
#11藤原隆充選手のジャンプシュート

#1岡ちゃんが

#0レイ・ニクソン選手が3Pシュートを沈めます。

このシュートは#7今野翔太選手がファール

#1岡ちゃん、さっさと3本のFTきめちゃいます。

それでも突き放し切れず、両チームにテクニカルファールが出るし、審判の判定へのイライラ感もつのり、なんとも落ち着かない雰囲気で4Qを迎えました。
ここへきて、エヴェッサのディフェンスをレイクスが攻めあぐね、タフショットになってリングに嫌われて、4Qはシュートが1/3も入らずフィールドゴール成功率は30%そこそこ

エヴェッサの#10ケビン・タイナー選手に引っ掻き回されたかんじでした。

終盤、残り1分ちょっとで#19ディオニシオ・ゴメス選手が押し込んで84-83

1分を切って、#5シンヤがフリースローをもらいます。
固唾をのんで見守るレイクスブースター
1本目は入りましたが、2本目は決めきれず84-84の同点に。
ありったけの声を振り絞ったけど…
#7ショータに決められ、
痛いファールをとられ、
ターンオーバーも出て、
またしてもエヴェッサの牙城を崩すことができなかった。
これで、今シーズンのレイクスは定位置?の4位が確定。
5月5-6日に滋賀県立体育館でライジング福岡を相手に、プレーオフ1stラウンドを戦うことが決定しました。
レイクスよ、今日は一矢を報いてくれ!
それにしても、空席がめだった観客数1,465人。
特にメインの最前列はほとんど空席、エヴェッサブースターさん、どうした?
2011-2012シーズンは、これで大阪エヴェッサに5連敗となりました。
滋賀レイクスターズ 84-89 大阪エヴェッサ
1Q 15-12
2Q 32-26
3Q 21-23
4Q 16-28
10点以上得点した選手が#0、#14、#5、#19、#33と6名おり、チームのアシスト総数が26もあって、バランスいい感じだったけど…。
1Q、レイクスのディフェンスはまずまず。エヴェッサは先制するも、ターンオーバーを繰り返します。
オフェンスでは#4ジュリアス・アシュビー選手がテンポよく決めていきます。
#5小川伸也選手はこの3Pシュート入らなかったけれど、ファールがあって
もらったフリースローを3本とも決めて気勢を上げます。
2Qは序盤にもたついて、逆転を許しましたが、#10波多野和也選手のミドル
このQだけで、アウトサイドから4本の3Pが決まり、32点入りました。
#5シンヤの3Pシュート
#1岡田優選手は2本の3P
このシュートはエヴェッサ#11青木康平選手が3Pシュートを決めたあとのお返しでした。
前半を47-38と9点リードで折り返します。
3Qは、エヴェッサがくらいついてきては、レイクスが突き放す展開。
#11藤原隆充選手のジャンプシュート
#1岡ちゃんが
#0レイ・ニクソン選手が3Pシュートを沈めます。
このシュートは#7今野翔太選手がファール
#1岡ちゃん、さっさと3本のFTきめちゃいます。
それでも突き放し切れず、両チームにテクニカルファールが出るし、審判の判定へのイライラ感もつのり、なんとも落ち着かない雰囲気で4Qを迎えました。
ここへきて、エヴェッサのディフェンスをレイクスが攻めあぐね、タフショットになってリングに嫌われて、4Qはシュートが1/3も入らずフィールドゴール成功率は30%そこそこ
エヴェッサの#10ケビン・タイナー選手に引っ掻き回されたかんじでした。
終盤、残り1分ちょっとで#19ディオニシオ・ゴメス選手が押し込んで84-83
1分を切って、#5シンヤがフリースローをもらいます。
固唾をのんで見守るレイクスブースター
1本目は入りましたが、2本目は決めきれず84-84の同点に。
ありったけの声を振り絞ったけど…
#7ショータに決められ、
痛いファールをとられ、
ターンオーバーも出て、
またしてもエヴェッサの牙城を崩すことができなかった。
これで、今シーズンのレイクスは定位置?の4位が確定。
5月5-6日に滋賀県立体育館でライジング福岡を相手に、プレーオフ1stラウンドを戦うことが決定しました。
レイクスよ、今日は一矢を報いてくれ!
それにしても、空席がめだった観客数1,465人。
特にメインの最前列はほとんど空席、エヴェッサブースターさん、どうした?
2012年04月17日
ホーム開催最終戦 vs 信州ブレイブウォリアーズ
滋賀レイクスターズ 82-68 信州ブレイブウォリアーズ
1Q 22-22
2Q 17-6
3Q 22-23
4Q 21-17
試合前に、前日、bjリーグ300試合出場を果たした#11藤原隆充選手を祝福するセレモニーがありました。

300試合中、スターティングメンバーでの出場が233試合と紹介されていました。
前所属の新潟アルビレックスBB、レイクスで、中心となって頑張ってきたってことですね。
インタビューでは、「お祝いは試合の後で」と言い残し、戦いの表情でコートに戻っていきました。
その#11ワラのシュートで1Qの幕が開きました。
ディフェンスはこの日も厳しくいきます。

#0レイ・ニクソン選手が3Pシュートで続き、見事なブロックシュートを決めて、さらにこの華麗なパス

#1岡田優選手の3P、2Pシュートが連続で決まって18-10とリードを広げます。


しかし、その後は点数が伸びず、逆に信州の#5デレク・ライヴィオ、#32エドワード・モリスらに続々とリングを奪われます。
写真は貴公子#5ライヴィオ

22-22の同点で、最近試合を作る2Qを迎えました。
いきなり、信州の#34タイラー・ヒューズが#10波多野和也選手の頭越しにこのダンクで、22-24、リードを奪われました。

前日、プレーオフへの道を絶たれた信州の青木HCですが、チームに檄を飛ばします。

残り試合はブースターのために戦うとコメントした青木HC、
タイムアウトの時間が終わっても指示を続け、審判にゲーム再開を催促されるほどでした。

お互い、得点がほとんど入らない時間帯が過ぎ、ボールがコートの中を行ったり来たりしましたが、
残り5分30秒、相手のマークが甘くなってた#18本多純平選手にパスが回り…

見事、3Pシュートが決まって28-26で逆転しました。
残り3分、前日MVPに輝いた#33ブライアント・マークソン選手がスティールからダンクを決めます。

さらに、このディフェンスが信州のターンオーバーを生み、

#33Bの連続ダンク!

この勢いで、#5小川信也選手がチャージングをもらいます。

すると、オフェンスにもリズムが出て#19ディオニシオ・ゴメス選手がミドルシュートを決めて37-26と点差を広げます。

終わってみれば、2Qの信州の得点を8点に抑えて、39-28で前半を終了しました。
この前半のチームスタッツを見ると、信州の3Pの確率が悪い一方で、レイクスのFTが入ってない。

さて、後半3Qです。
3分過ぎたところで、#1岡ちゃんが3Pシュートを3本連続で沈めます。
いずれも素早いシュートモーションから放たれた美しいシュートでした。
これは1本目

そして3本目

信州#24リー・ロバーツ選手の3P、2P、3Pと岡ちゃんの3連発が交互に決まるシュート合戦で、見ごたえ十分で盛り上がりました。
ところが問題のシーン、信州のディフェンスに突っ込んでのシュートがファールをとってもらえず、審判に食い下がってテクニカルファールをもらい、それでも食らいつく岡ちゃんに2回目のテクニカルファールで退場となってしまいした。

コート内のレイクス選手はバックコートに移動しており、ベンチからも止めに入る間もない出来事でした。
コートに近い席で観戦してると、それまでも審判の判定にイライラしてた様子が見てとれたのですが、とっても残念なことでした。
その後は突き放すことはできず、後半だけでみると、43-40というスコアでした。
チームでのディフェンスは前日ほどの出来ではなかったかもしれませんが、69点に抑えたので合格でしょうか?


終了間際に入った#23横江豊選手のシュートが2011-2012シーズン、レイクスホームゲームの最後の得点でした。

BBCの中継が入る日は、コートの仙石さんと2階放送席で拡声器を持ったマッキ―との掛け合いは定番となるのでしょうか?


さて、まだシーズンは続きますが、この日で引退を決意し表明された方が…。

レイクス会場の名物がひとつ消えてしまいます。
ノボリを伝承したい方があれば、引き継ぎたいとおっしゃってました。
Sさん、お疲れ様でした。
恒例の選手とチアの写真。

そして、ブースタークラブの会員がコート内に入っての記念写真。

有明での頂点を目指し、選手、ブースターが一緒になっての戦いは、新潟、大阪でのアウェイ、さらにプレーオフへと続きます。

GO LAKES !!!
1Q 22-22
2Q 17-6
3Q 22-23
4Q 21-17
試合前に、前日、bjリーグ300試合出場を果たした#11藤原隆充選手を祝福するセレモニーがありました。
300試合中、スターティングメンバーでの出場が233試合と紹介されていました。
前所属の新潟アルビレックスBB、レイクスで、中心となって頑張ってきたってことですね。
インタビューでは、「お祝いは試合の後で」と言い残し、戦いの表情でコートに戻っていきました。
その#11ワラのシュートで1Qの幕が開きました。
ディフェンスはこの日も厳しくいきます。
#0レイ・ニクソン選手が3Pシュートで続き、見事なブロックシュートを決めて、さらにこの華麗なパス
#1岡田優選手の3P、2Pシュートが連続で決まって18-10とリードを広げます。
しかし、その後は点数が伸びず、逆に信州の#5デレク・ライヴィオ、#32エドワード・モリスらに続々とリングを奪われます。
写真は貴公子#5ライヴィオ
22-22の同点で、最近試合を作る2Qを迎えました。
いきなり、信州の#34タイラー・ヒューズが#10波多野和也選手の頭越しにこのダンクで、22-24、リードを奪われました。
前日、プレーオフへの道を絶たれた信州の青木HCですが、チームに檄を飛ばします。
残り試合はブースターのために戦うとコメントした青木HC、
タイムアウトの時間が終わっても指示を続け、審判にゲーム再開を催促されるほどでした。
お互い、得点がほとんど入らない時間帯が過ぎ、ボールがコートの中を行ったり来たりしましたが、
残り5分30秒、相手のマークが甘くなってた#18本多純平選手にパスが回り…
見事、3Pシュートが決まって28-26で逆転しました。
残り3分、前日MVPに輝いた#33ブライアント・マークソン選手がスティールからダンクを決めます。
さらに、このディフェンスが信州のターンオーバーを生み、
#33Bの連続ダンク!
この勢いで、#5小川信也選手がチャージングをもらいます。
すると、オフェンスにもリズムが出て#19ディオニシオ・ゴメス選手がミドルシュートを決めて37-26と点差を広げます。
終わってみれば、2Qの信州の得点を8点に抑えて、39-28で前半を終了しました。
この前半のチームスタッツを見ると、信州の3Pの確率が悪い一方で、レイクスのFTが入ってない。
さて、後半3Qです。
3分過ぎたところで、#1岡ちゃんが3Pシュートを3本連続で沈めます。
いずれも素早いシュートモーションから放たれた美しいシュートでした。
これは1本目
そして3本目
信州#24リー・ロバーツ選手の3P、2P、3Pと岡ちゃんの3連発が交互に決まるシュート合戦で、見ごたえ十分で盛り上がりました。
ところが問題のシーン、信州のディフェンスに突っ込んでのシュートがファールをとってもらえず、審判に食い下がってテクニカルファールをもらい、それでも食らいつく岡ちゃんに2回目のテクニカルファールで退場となってしまいした。
コート内のレイクス選手はバックコートに移動しており、ベンチからも止めに入る間もない出来事でした。
コートに近い席で観戦してると、それまでも審判の判定にイライラしてた様子が見てとれたのですが、とっても残念なことでした。
その後は突き放すことはできず、後半だけでみると、43-40というスコアでした。
チームでのディフェンスは前日ほどの出来ではなかったかもしれませんが、69点に抑えたので合格でしょうか?
終了間際に入った#23横江豊選手のシュートが2011-2012シーズン、レイクスホームゲームの最後の得点でした。
BBCの中継が入る日は、コートの仙石さんと2階放送席で拡声器を持ったマッキ―との掛け合いは定番となるのでしょうか?
さて、まだシーズンは続きますが、この日で引退を決意し表明された方が…。
レイクス会場の名物がひとつ消えてしまいます。
ノボリを伝承したい方があれば、引き継ぎたいとおっしゃってました。
Sさん、お疲れ様でした。
恒例の選手とチアの写真。
そして、ブースタークラブの会員がコート内に入っての記念写真。
有明での頂点を目指し、選手、ブースターが一緒になっての戦いは、新潟、大阪でのアウェイ、さらにプレーオフへと続きます。
GO LAKES !!!