ハンナリーズ戦観戦記
1月16日の、VS京都ハンナリーズ戦の観戦に行ってきました。ちょっと長くなります。
前日は、仕事で職場で夜を明かしましたが、京都市上京区あたりでは、朝から雪が降ったり止んだり。
一旦、家に帰ることを諦めて車で南下しました。
そしたら、伏見から南は晴れ!
向日市も雪はなく、晴れてましたが、寒い!
シゲさんだって…
ニット帽着用でした(笑)
さて、翌17日が、小生の記念すべき日でした。
この日のチケットは妹のプレゼント、一番高価なベンチサイドの席
いきなりテンションマックス
だってこんなに近い、見上げれば!
横見れば!
スターティング5紹介で、ベンチ前にやってきた仲村選手
近い、近い、凄い!
って喜んでたけど、試合が始まると…
「GO GO LAKES…あれっ」
「ディーフェンス…あれっ」
石橋HCで見えしまへん
体を右へ左へ傾けて、大型HCのマークを外しての観戦となりました。
Tip Off
出だしは良かったんです。
ポンポンといって、勝てるみたいなかんじ。
でもこの日はハンナリーズが上でしたね。
この日、負けたらレイクスには9連敗ですもん。
ハンナリーズブースターも、僕らがエヴェッサに負け続けていた時と、おんなじ思いだったと思います。
1Q始まって2分くらいかな、藤原キャプテンがハンナゴール下に突っ込んでいった時には、前日のこともあって、コアな向こうのブースターさんの反応はきつかったですね。
ハンナリーズは2人の外国人ビッグマンを欠き、この日はラウーフが出場停止。
8人で力わせての戦いです。
外国人は、ホワイトとトリムだけ。
しかし、強かった。
前日5ファールで早々とコートから去ったホワイトが、どんどん切り込んでくる。
これを止められない。
かと思うと、外から3Pも飛ばしてくる。
この日、29得点だけでなく、リバウンド15、アシスト13。
ほぼ出ずっぱりで、トリプルダブルの大活躍。
陽気な#54トリムも21点リバウンド14(そのうちOR5)
日本人選手も、瀬戸山キャプテンもほぼ、フルタイム。仲村16、川辺12、この日スターターだった村上は17とドンドン点を取りにきました。しかも、気迫が乗ると落ちないですね、2P確率は62%。
レイクスがやっとシュートを決めても、#9仲村があっさり3Pを放り込んでダメージが…。
レイクスはサイズのない京都のディフェンスを攻めあぐねた感じ。
突っ込んでホワイトかトリムのファールを誘うことって難しいんですかね?どっちかをファールトラブルに持って行けなかったのかなぁと、素朴な素人の疑問。
一時は30点も離された!
最後にハンナリーズは昨年末に練習生から契約の勝ち取った#22川畑選手を初投入し、終了前の1分で4点。
しかし、これはチームが彼にパスを回してプレゼントした得点。
最後なんて、どフリーのホワイトにパスが回り、ダンク!ってなところに、#22川畑がトコトコ走っていき、ホワイトがそれを待ってアンダーでパス、シュート。
このシーンが僕にとっては、一番屈辱的でした。
これって、レイアップの練習かい
まぁ、こんな日もある、
長年タイガースファンやってるんで、そう思います。
切り替えて、番外編
DJは、よもやのツネミン!
この人、なんか好きです。
ホワイトのアップ風景。いつも縄跳びしはるんすか?
ぶぶ漬けさん、レイクスのFTで、掟破りのパチパチパンチ!
ちょっと、それは大阪名物やろ
さらに新撰組のはっぴを脱ぎ捨ててのパチパチパンチ!
京都のイメージが…
もろの写真のアップは控えます
三陽さんからレイクスにプレゼントされたiPad が早くも登場!
と思いきや、HCが手にしていたのは、いつものやつでした
隣に座っておられたご婦人、#12バシさんに招いていただいてきたとのことでしたが、始まる前に
「バスケットって何人で試合するの?」
このご婦人、ゲームが始まって、コトあるごとに
「あの4○番、下手くそ!」
「また○5番!なんで出てんの?」
まぁまぁ、そうおっしゃられずに
この日はちょっと調子悪かったんです
で、この方に抽選で当たったフリースローチャレンジの券をいただきました。
見渡して、みーさんはおられないから、ブーイングは受けないな。
コートの反対側に座っておられる師匠にメールしたら、
「山なりの軌道で白枠を狙って下さい。必ず決めて下さい。」
うっ、緊張が走る!
その師匠が撮って下さいました。
後藤社長って凄い!ほんとにそう思いました。
レイクスは、外れたら何もないけど、はんにゃりんに、これもろた
選手のハイタッチですが、さーっと流れていくんでなく、ひとりひとりに声をかける時間がある握手でした。
選手とブースター、この日の勝利をかみしめるように。いい雰囲気で羨ましかったな。
見て下さい、タイゾーさん、この笑顔。ちらっと見えるキャプテンの素敵な笑顔。
一人一人の選手に声をかけると、レイクスブースター丸出しの恰好の僕らにも、会釈して握手してくれました。
「今日は完敗でした。」
と言うと、しっかりこちらの顔を見て
「またお願いします。」
青野HC、好感度アップアップ
妹のおかげで、負けたけど、いい記念になりました。
ありがとう。
さて、帰りはダンディなレイクスブースター、Good Speedさんを車で守山駅までお送りしました。
一人だと、徹夜明けで居眠り運転になるところ、レイクス談義はじめ、楽しくお話ししながら帰ってきました。で、なにげなく、「どうぞ。」ってお土産にいただいたお菓子。
よくわからずに受け取ったけど、
帰ってよく見たら、やみつきカレーラスク!?
この日、10個限定で売られてた限定レア品ですやん。
さすが…。
恐れ入りました。
また、いつでも乗って下さいね。
レイクス、野洲ではいい試合みせてや!
土曜日のことで、色々言われてるけど、僕はなんとも思わない。
ずーっと応援するよ
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