草津で初開催の仙台戦で、地元出身のヨコがMVP
滋賀県で指折りの大都市である草津市で初のレイクスホームゲーム。
草津市立総合体育館に仙台89ERSを迎えました。
仙台89ERS…昨シーズン、アウェイで観戦に行き、好きなチームになりました。
レイクス初代HCのロバート・ピアスが率いていましたが、今期は成績が振るわず、すでにピアスは契約解除となり、プレイオフ進出が微妙になっています。
滋賀95-83仙台
1Q 24-14
2Q 14-18
3Q 24-27
4Q 33-24
序盤の主導権はレイクス
地元草津出身の#23横江 豊選手が積極的にシュートを打ちます。
#19ディオニシオ・ゴメス選手がダンク!
#23ヨコの3ポイントシュート。
今日は、7本投じた3Pシュートが5本入りました。
#14シェルトン・コルウェル選手のミドル
#18本多純平選手もいい動きで、得点を重ねました。
2Qの#19ニチイシュートで31-14と、この日最大の得点差となりました。
ディフェンスが良く、#25カミングスにはタフショットを決められましたが、89ERSに容易に得点を与えません。
しかし、ここからじりじりと追い上げられて、3Q残り1分半で、33-32と、1点差となりました。
ここで、#23ヨコが3Pシュートを沈めます。
3Qは、#24仲摩純平選手が存在感を見せてくれました。
スティールや、ルーズボールへの飛び込み、速攻など、気持ちが入ったプレーでした。
ゴール下では、#15ブギーや#19ニチイが89ERSに競り負けしていませんでした。
#15寺下大基選手の速攻
#23横江選手、シュートと見せかけて味方へパス
速攻!
逃げ切りました!
4Qにもらったフリースロー11本をすべて決めたのは、大きかったかな。
仙台は、人数は少ないながらも、ブースターがベンチと一緒になって盛り上がっていました。
明日も、#25ティ・ジェイ・カミングス選手と#11モーリス・ハーグロー選手を止めて、勝利を!
GO GO LAKES!!!
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