島根に大敗 11月5日
昨シーズン、HC解任につながる6連敗の1敗目をくらった島根スサノオマジックを県立体育館に迎えました。
その1敗のスコアは77-104の大敗。
で、今日は…
そっくりなスコアでした。完敗です。
滋賀レイクスターズ 77-103 島根スサノオマジック
1Q 26-28
2Q 17-19
3Q 19-25
4Q 15-31
3年連続得点王の#3マイケル・パーカーが福岡から移籍し、高い打点でブロックシュートを繰り出す12頭身の#4ジュラル・デービスが健在。
1Qの出だしがこの試合を象徴してました。
#19ニチィがシュートにいくも、#4デービスに阻止され、一方で成長著しいと聞いていた#1山本エドワードがバックコートから持ち込んで、さらにディフェンスの合間を自分で抜いて悠々とシュートを決める。
それでも、前半はレイクスもなんとか点差の上ではくらいついてました。
外から
中から
こんな気持ちいいシュートもありました。
内容は良くなくて、2Qもリードされっぱなしでしたが、今日も#1岡ちゃんのブザービターとなる3Pシュートで43-47で前半戦を終えます。
後半になると、内容はワンサイドになり、点差が開いていきまました。
今シーズンのレイクスは違う…。そう思ってきましたが、今日は昨シーズンのレイクスを観るようで、ディフェンスが崩れてササマジの選手に好きなようにやらてしまいました。
スクリーンに完全にブロックされる#11ワラ。#1山本エドワードの突進を許してしまいます。
スサマジはアシストが27もありました。そのうち、#1山本エドワードの9は見事でした。
躍動するスサマジの選手と歓声に沸くスサブー。
団結した応援は声量も大きくて見事!
#3パーカーは19得点、何度もディフェンスの裏を取られたり、抜かれたり。
マッチアップする選手は気が抜けません。
オフェンスも、シャッフルは影を潜めるし、スサマジのインサイドを崩せませんでした。
外国人選手の突破が時々成功しますが、ファールをもらっても、フリースローが入らなかった。
27本のFTをもらいながら、入ったのは14本(51.9%)。ここで入れれば…というところで落としてしまった。
ターンオーバーも多く、アランHCが言うとおり自滅でした。
今日は今シーズン初めて、ノボリとフラッグが舞いましたが、島根は15/21本(71.4%)、お疲れさんでした
今日は名将ジェリコHCが出場停止で、指揮を執ったのは玉城アシスタントコーチ。
25歳!
勝利が決まり、大喜びのスサマジベンチとブースター
確かに、アウェイで勝つと、盛り上がるんですよね。
玉城ACがブースターの祝福を受けてました。
昨シーズンから交流があるスサマジブースターのみなさん。
お土産ありがとうございました。
でも、明日は簡単に勝たせないですよ!
#15しんごちん、4Qにプレータイムをもらったが…
一番小さい相手#1にぶつかって吹っ飛ばされるし、
リバウンドには絡めないし
で、こんな事に…
ホームで連敗はできません。
がんばれ、レイクス!
GO GO LAKES
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