B砲活躍!レイクス7連勝を飾る
B砲、ついに爆発!?
B砲…ブラゼル?ブロワーズ?バース?ブリーデン?
#33ブライアント・マークソン選手です!
20得点、7リバウンドで、MVP獲得
滋賀レイクスターズ 86-59 信州ブレイブウォリアーズ
1Q 16-14
2Q 28-8
3Q 18-16
4Q 24-21
チーム史上初の7連勝!
1シーズン最多勝利数更新(31勝)!
1Qは双方とも得点が伸びませんでしたが、#1岡田優選手から#30ジョシュ・ペッパーズ選手に長いパスが通ってのアリウープダンク!
気持ちよくゲームが進みそうな予感ですが、ロースコアの展開。
1Q残り30秒、キャプテン#5小川伸也選手が一瞬のスキをついて相手の懐のボールをスティール!
貪欲にボールを奪いにいく、いいじゃないですか
#30ペップにボールが渡って
速攻が決まり、いい感じで2Qを迎えます。
ウォリアーズのセンターは#34タイラー・ヒューズ選手、213cmです。
レイクスは高さでは及びませんが、よく守りました。
ここは#11に隠れて姿が写ってないけど、#19ディオニシオ・ゴメス選手が#34ヒューズのシュートを止めて、さらにリバウンドを獲りました。
いいリズムが#18本多純平選手の3Pシュートを生み出します。
2Qのディフェンスは良かったですね。
この2Q、ウォリアーズの得点をわずか8点に抑えました。
さて、MVPを獲った#33のBは、いつも通り2Qから登場。
速攻からのシュートは外れるもファールをもらう
調子がいいのか、あんなに外してたフリースローも決まりました
ウォリアーズの速攻を体を張って止めた#5伸也!
ディフェンスがいいので、攻撃も冴える。
ボールがおもしろく回って、#19ニチィのシュート
ウォリアーズはレイクスの守りを崩せません。
さて、前半のスタッツ
いつもと違う!
44-22で前半を折り返し、場内のレイクスブースターの表情は、皆活き活きとしてました。
#1岡ちゃん、シュートのタイミングかと思わせて、#4ジュリアス・アシュビー選手へパス。
試合前から、どこかご機嫌な雰囲気だった#0レイ・ニクソン選手の3Pシュート
3Pシュート!と思いきや、#19ニチィへアシストとなるパスも冴えます。
後半もディフェンスでいいプレーが。
#11藤原隆充選手のヘルプがついてゴール下でシュートさせません。
#11ワラがスティールから速攻でレイアップを決める瞬間。
今日ものってる!
相手の速攻に対しても、戻りが早い!
サイズで劣る#4アシュビーですがウォリアーズ#34ヒューズに仕事をさせません。
HCが調子がいいとみたのか、4Qでも#33Bがプレイタイムをもらってました。
自分で外して、リバウンドを獲って、決めるB。
#0レイのアシストからダンクを決めたB
4Qも残り2分を切って好調の#1岡ちゃんも3Pシュート
82-47となって、ここで#15宮城信吾選手が#23横江豊選手とともに入り、#10J、#18純平、#13伊戸と並んで、今シーズンにレイクスに入団した日本人選手5名が揃ってコートに。
残り40秒、#15信吾がリバウンドからシュートを決めると場内はお祭り騒ぎ
今日の#15信吾はシュートを3本打って2本決めました!
ブースターは勿論、ベンチも大いに盛り上がってましたね。
これでレイクスは7連勝し、#11ワラはbjリーグでの出場試合数を300試合としました!
試合に出場し続けるには、契約してくれる球団があり、試合に出してくれるHCがおり、常にコンディションを整えていて初めて達成されるもの。
頼れるベテラン、残り試合もヨロシク!
元レイクスAC、HCだった石橋貴俊信州ACです。
爪を噛んではるわけではありません。
ウォーミングアップで選手に向って笛を吹いてはることです。
お元気そうでしたね。
#5ライヴィオのアップを支援する石橋AC
その貴公子ライヴィオの後ろから不適な笑みを浮かべて近づく#4アシュビー、
王子、あぶない!逃げろー??
プレーオフへの進出を逃したウォリアーズですが、明日も全力でぶつかりあって、雌雄を決したいですね。
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