高松ファイブアローズを振り切って初戦を制す
レイクス、今年最終節は、守山市民体育館に高松ファイブアローズを迎えました。
とにかく、凄かった…ハーフタイムのレイクスチアとスクール生による、レイクスチアスペシャルパフォーマンス!
今日、来られる方もおられるので、この件はアップしませんが、必見ですよ!
滋賀レイクスターズ86-58高松ファイブアローズ
1Q 16-24
2Q 15-11
3Q 26-12
4Q 29-11
出だしから、高松はボールがよく回るし、インサイドも制圧。
対するレイクスは、いいシュートをなかなか打たせてもらえず、リバウンドも取れず、明らかに劣勢で前半は高松リードで終わりました。
2Q半ばで、18-33と15点のビハインド、徐々に詰めて迎えた後半、#19ディオニシオ・ゴメス選手が連続で5点入れると、オールスターに出場が決まった#5小川伸也選手が3ポイントライン外でのシュートにファールされてもらったフリースローを3本を含め、あっという間に逆転し、流れを一気に引き寄せました。
#5シンヤが活躍すると、レイクスは勝つ!そんなイメージがあります。
#23横江 豊選手が、溌剌とした動きで7得点。守備でも、相手に絡み付いてターンオーバーを誘いました。
ベテランの#11藤原隆充選手も負けじと3ポイントシュートを決める。
#13伊戸重樹選手も出場し得点を挙げました。
高松は、試合中に#0菊池宏之選手が足を痛めて退場。
対するレイクスは、#0レイ・ニクソンン選手が、不運なテクニカルファールを二つ取られて退場してしまいました。1回目は、審判へのアピール、2回目は同じ審判にチームメートが放ち、2ポイントとみなされたシュートを、3ポイントだと、中指~小指を立ててアピールしただけで、テクだと。アランHCも相当な勢いで怒ってました。
まぁ、今日はごちゃごちゃせんと勝って下さい!
GO LAKES!!!
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