この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年04月29日

レイクス2位確保ならず 大阪エヴェッサに5連敗

住吉スポーツセンターのレイクスベンチの後ろには、青いレイクスブースターが詰めかけて、熱い声援を送り続けたけど、4Qでうっちゃられて悔しい敗退。

2011-2012シーズンは、これで大阪エヴェッサに5連敗となりました。

滋賀レイクスターズ 84-89 大阪エヴェッサ
1Q 15-12
2Q 32-26
3Q 21-23
4Q 16-28


10点以上得点した選手が#0、#14、#5、#19、#33と6名おり、チームのアシスト総数が26もあって、バランスいい感じだったけど…。

1Q、レイクスのディフェンスはまずまず。エヴェッサは先制するも、ターンオーバーを繰り返します。



オフェンスでは#4ジュリアス・アシュビー選手がテンポよく決めていきます。


#5小川伸也選手はこの3Pシュート入らなかったけれど、ファールがあって

もらったフリースローを3本とも決めて気勢を上げます。

2Qは序盤にもたついて、逆転を許しましたが、#10波多野和也選手のミドル



このQだけで、アウトサイドから4本の3Pが決まり、32点入りました。
#5シンヤの3Pシュート


#1岡田優選手は2本の3P

このシュートはエヴェッサ#11青木康平選手が3Pシュートを決めたあとのお返しでした。

前半を47-38と9点リードで折り返します。


3Qは、エヴェッサがくらいついてきては、レイクスが突き放す展開。
#11藤原隆充選手のジャンプシュート


#1岡ちゃんが


#0レイ・ニクソン選手が3Pシュートを沈めます。


このシュートは#7今野翔太選手がファール


#1岡ちゃん、さっさと3本のFTきめちゃいます。




それでも突き放し切れず、両チームにテクニカルファールが出るし、審判の判定へのイライラ感もつのり、なんとも落ち着かない雰囲気で4Qを迎えました。

ここへきて、エヴェッサのディフェンスをレイクスが攻めあぐね、タフショットになってリングに嫌われて、4Qはシュートが1/3も入らずフィールドゴール成功率は30%そこそこ



エヴェッサの#10ケビン・タイナー選手に引っ掻き回されたかんじでした。



終盤、残り1分ちょっとで#19ディオニシオ・ゴメス選手が押し込んで84-83


1分を切って、#5シンヤがフリースローをもらいます。
固唾をのんで見守るレイクスブースター
1本目は入りましたが、2本目は決めきれず84-84の同点に。
ありったけの声を振り絞ったけど…
#7ショータに決められ、
痛いファールをとられ、
ターンオーバーも出て、
またしてもエヴェッサの牙城を崩すことができなかった。


これで、今シーズンのレイクスは定位置?の4位が確定。
5月5-6日に滋賀県立体育館でライジング福岡を相手に、プレーオフ1stラウンドを戦うことが決定しました。

レイクスよ、今日は一矢を報いてくれ!

それにしても、空席がめだった観客数1,465人。
特にメインの最前列はほとんど空席、エヴェッサブースターさん、どうした?
  


Posted by tomoyui at 08:27Comments(2)レイクス