2011年06月14日
城宝匡史選手、来シーズン楽しみにしています。
#31城宝匡史選手、レイクスとの契約が満了しました。
再契約はなさそうですね。
ブログを見る限り、ご本人は来シーズンもレイクスでプレーしたかったのかな?って感じですね。
はじめてレイクスのバスケを観戦したのは、ブログヘッドにも書いてますが、2009年10月24日、守山市民体育館で行われたエヴェッサ戦でした。
ポスターを見かけ、近くでやるなら観に行ってみるか…。
こんな感じで、一人も選手の名前を知らずに初観戦。
この試合、すごいシーソーゲームで、66-64でレイクスが勝ったのですが、最後の最後までどちらが勝か判らない展開で、まさに手に汗握りました。
「バスケってこんなに面白いもんだった?」
「応援凄い!」
「面白い!」
即日、クラブレイクスに入会しました。
この試合のMVPがジョーでした。
しかも、翌日、同じエヴェッサに83-80とクロスゲームを制して連勝しましたが、MVPは2試合連続で城宝選手だったんです!
鮮烈な印象でした。
(この写真、別の試合後のものです

開幕戦こそ、移籍後間もなかったので、ベンチスタートでしたが、その後は不動のスターター。
まさに、エースのジョーでした(ふるっ!)
ジョーと一蓮托生みたいな試合もたくさんありましたかね(笑)
強気で攻める姿勢
タイミングよく決まる3P
華麗なダブルクラッチ
長身の外人の上を超えるフローターシュート
うーんとうなる場面がたくさんありました。
反面、「えーっ!そこいくかぁ!」みたいなシーンもありましたけどね。
子供の憧れ、そして女性の人気は凄いですね。
だって、この笑顔ですからね。
昨シーズン、度々職場から連れてった仲間も


決して華奢ではなく、ごっつ太い腕に積んできたトレーニングの量を思い知りました。
この写真は2009-2010シーズンのもの。
2010-2011シーズンは、さらに逞しくなってましたもんね。
子供相手のクリニックでは楽しんでましたね。
いい表情を見ることができました。
「将来、バスケット選手になりたい人!」
こう呼びかけて、手を挙げる子供がたくさんいることに、
「自分が子供のころは、考えられなかったこと…」こう言って、喜んでたジョー。
バスケをメジャーにしたい…夢なんでしょうね。
ブログの中で、ファンから
「bjリーグの選手の中で、付き合いたい人は?」
というような問いに
「このリーグの選手はみんなお金持ってないから嫌だ!」
てな感じで、自虐的に切り返してたジョー。
でも、このBJリーグに身を置くジョーは、やっぱりバスケが好きで好きでたまらない、バスケ星人なんでしょうね。
2009-2010シーズンの終盤、アウェイ高松での試合で、当時アローズにいた岡ちゃんと握手するジョー。
それが、同じチームとなった2010-2011シーズン。
Wスナイパーは死語になりましたが、エースの座を岡ちゃんに譲って、レイクスを退団することになったジョー。
こんなシーンも懐かしい。
選手の移籍が当たり前のリーグ。
違うチームで相手に回ったジョーを早く観てみたい。
すでに、そんな気持ちになっています。
本論とは離れてしまって恐縮ですが、初めてレイクスホームゲームを娘と観戦した時のこと、当時の石橋ACのブログに載せていただきました。この日のゲームは、写真は1枚もないけど、いい思い出です。