2012年01月22日
2012年 ホームゲーム初戦 VS琉球ゴールデンキングス
クリスマス以降、1ヵ月ぶりのホームゲームが野洲市総合体育館で行われました。
前半、乗り切れずリードされましたが、終盤にもつれて大いに盛り上がりました。
このカードから、途中入団した、#33ブライアント・マークソン選手(愛称B)がベンチ入り。選手入場での紹介画像です。

実物はちょっと感じが違うように思いました。


キングスにも昨シーズンにも在籍して活躍した#1ディリオン・スニード選手が戻ってきました。

相変わらずごっつい

アシュビー「ケツでかっ
」
それに比べてBの足の細いこと…

前半、この#1スニードや#50ジェフ・ニュートン選手が守るゴール下をなかなか崩せなかったレイクス

ジェフの腕、長いね。
外からの確率も悪かったように感じました。
そして、相手の攻撃を止められなかったレイクス
#12デイビッド・パルマー選手に、#50ジェフ・ニュートン選手に決められました。


日本人選手もきれてたな。#8小菅直人選手(15点)や#9与那嶺翼選手(11点)、#37並里成選手(6得点)らが鋭く入ってきては得点を重ねていきました。
126kgの大きなスニードも、走ってました。
懸命に速攻で走って#37並里のアシストで決める!

同じくレイクスディフェンスの裏側をスルスルと走ってゴール下で#8与那嶺からのアシストを受けてゴール!

一方のレイクスはバランスが今一つ悪い!

手を挙げても、回ってきません
1Qは#10波多野選手(J)がブザービーターを決めて20-22と点差は開かなったけど、2Q途中で最大13点差がつきました。
2Q残り30秒で#0レイの3点シュートが決まって前半は33-45で終了しました。

ハーフタイムは、龍大付属平安中・高校のチアダンス部が切れのいい、気持ちのいいパフォーマンスを魅せてくれました。

さて、後半に入り、レイクスの選手の動きが良くなりました。
#19ニチィが、そして#5キャプテン伸也がするどく切り込んで反撃の狼煙!

#1岡田選手がマンツーマンの#9小菅をかわしてのタフショットは見事!

しかし、マッチアップ相手の#8小菅も負けていません。

#0レイの3点シュートで60-65と点差が詰まったところで3Qが終わりました。

最終4Qに入り4分過ぎ、64-69と3点差で、スリーポイントラインの外からシュートも打つ#0レイに対し、キングス#1スニードがファール!フリースローを3本もらいました。

このあたりから会場が大いに盛り上がりました。
今シーズン一かな?
残り5分20秒で#1岡ちゃんがディフェンスをなんとかしのぎ、放った3点シュートが見事に決まって同点

#30ペップがフリースローをもらったところでオフィシャルタイムアウト。
いいタイミングでHot Limit の時間となりました。

レイクスチア ミサコちゃんがローラーブレードに復帰(笑)
タイムアウト明けのFTを1本、その30秒後にシュートを決めて74-71と逆転し、ボルテージが一気に上がりましたが…

落とせない、このホームゲーム、この後追いつかれ、再逆転されてしまいました。
ファールゲームを挑み粘るレイクスは、残り8秒で#0レイが、厳しいディフェンスをかわし、普通なら入んなそうな3点シュートを沈めて81-82で1点差に追い上げました。
キングスが60秒タイムアウトをとり、フロントコートのサイドから試合再開。
入れたボールをキングスの選手が足に当てて転がったボールがバックコートへ。
その選手が拾い上げるも、キックボールもバックコート・バイオレーションは宣告されず。
ファールでゲームを止めて、レイクス側が審判に抗議するも聞き入れられることはありませんでした。
キングスのFTとなって2本入れられて万事休す。
今日は、絶対勝蔵コールも届きませんでした。
21
滋賀レイクスターズ 81-84 琉球ゴールデンキングス
1Q 20-22
2Q 13-23
3Q 27-20
4Q 21-19
「惜しかったね。」
「勝てる試合だったのに。」
こんな会話があちこちで交わされました。
こういうゲームを取っていかないと有明は見えてこないな。
今日、日本に、bjリーグに、レイクスにデビューの#33B選手、小さいお子さんにこんな表情です。

第1Qから出てきたことにちょっとびっくり。アランHCの期待の表れかな。
キングスは、日本人と外国人の役割がはっきりしててバランスがとれたチーム。
さすがです。レイクスも日本人選手のさらなる奮起が必要。
今日は#1岡ちゃんがMIPだった。
ワラ、伸也、J、純平、頑張れ!

ミスマッチも上手くついていこう!

前半、乗り切れずリードされましたが、終盤にもつれて大いに盛り上がりました。
このカードから、途中入団した、#33ブライアント・マークソン選手(愛称B)がベンチ入り。選手入場での紹介画像です。
実物はちょっと感じが違うように思いました。
キングスにも昨シーズンにも在籍して活躍した#1ディリオン・スニード選手が戻ってきました。
相変わらずごっつい

アシュビー「ケツでかっ

それに比べてBの足の細いこと…
前半、この#1スニードや#50ジェフ・ニュートン選手が守るゴール下をなかなか崩せなかったレイクス
ジェフの腕、長いね。
外からの確率も悪かったように感じました。
そして、相手の攻撃を止められなかったレイクス
#12デイビッド・パルマー選手に、#50ジェフ・ニュートン選手に決められました。
日本人選手もきれてたな。#8小菅直人選手(15点)や#9与那嶺翼選手(11点)、#37並里成選手(6得点)らが鋭く入ってきては得点を重ねていきました。
126kgの大きなスニードも、走ってました。
懸命に速攻で走って#37並里のアシストで決める!
同じくレイクスディフェンスの裏側をスルスルと走ってゴール下で#8与那嶺からのアシストを受けてゴール!
一方のレイクスはバランスが今一つ悪い!
手を挙げても、回ってきません

1Qは#10波多野選手(J)がブザービーターを決めて20-22と点差は開かなったけど、2Q途中で最大13点差がつきました。
2Q残り30秒で#0レイの3点シュートが決まって前半は33-45で終了しました。
ハーフタイムは、龍大付属平安中・高校のチアダンス部が切れのいい、気持ちのいいパフォーマンスを魅せてくれました。
さて、後半に入り、レイクスの選手の動きが良くなりました。
#19ニチィが、そして#5キャプテン伸也がするどく切り込んで反撃の狼煙!
#1岡田選手がマンツーマンの#9小菅をかわしてのタフショットは見事!
しかし、マッチアップ相手の#8小菅も負けていません。
#0レイの3点シュートで60-65と点差が詰まったところで3Qが終わりました。
最終4Qに入り4分過ぎ、64-69と3点差で、スリーポイントラインの外からシュートも打つ#0レイに対し、キングス#1スニードがファール!フリースローを3本もらいました。
このあたりから会場が大いに盛り上がりました。
今シーズン一かな?
残り5分20秒で#1岡ちゃんがディフェンスをなんとかしのぎ、放った3点シュートが見事に決まって同点

#30ペップがフリースローをもらったところでオフィシャルタイムアウト。
いいタイミングでHot Limit の時間となりました。
レイクスチア ミサコちゃんがローラーブレードに復帰(笑)
タイムアウト明けのFTを1本、その30秒後にシュートを決めて74-71と逆転し、ボルテージが一気に上がりましたが…
落とせない、このホームゲーム、この後追いつかれ、再逆転されてしまいました。
ファールゲームを挑み粘るレイクスは、残り8秒で#0レイが、厳しいディフェンスをかわし、普通なら入んなそうな3点シュートを沈めて81-82で1点差に追い上げました。
キングスが60秒タイムアウトをとり、フロントコートのサイドから試合再開。
入れたボールをキングスの選手が足に当てて転がったボールがバックコートへ。
その選手が拾い上げるも、キックボールもバックコート・バイオレーションは宣告されず。
ファールでゲームを止めて、レイクス側が審判に抗議するも聞き入れられることはありませんでした。
キングスのFTとなって2本入れられて万事休す。
今日は、絶対勝蔵コールも届きませんでした。
滋賀レイクスターズ 81-84 琉球ゴールデンキングス
1Q 20-22
2Q 13-23
3Q 27-20
4Q 21-19
「惜しかったね。」
「勝てる試合だったのに。」
こんな会話があちこちで交わされました。
こういうゲームを取っていかないと有明は見えてこないな。
今日、日本に、bjリーグに、レイクスにデビューの#33B選手、小さいお子さんにこんな表情です。
第1Qから出てきたことにちょっとびっくり。アランHCの期待の表れかな。
キングスは、日本人と外国人の役割がはっきりしててバランスがとれたチーム。
さすがです。レイクスも日本人選手のさらなる奮起が必要。
今日は#1岡ちゃんがMIPだった。
ワラ、伸也、J、純平、頑張れ!
ミスマッチも上手くついていこう!
なんとかならなかったのか?
レイがコートに帰ってきた!
草津で初開催の仙台戦で、地元出身のヨコがMVP
浜松の底力
VS浜松東三河フェニックス 2Qのリードを守りきる
守山市民体育館は今日も大入りで盛り上がりました。
レイがコートに帰ってきた!
草津で初開催の仙台戦で、地元出身のヨコがMVP
浜松の底力
VS浜松東三河フェニックス 2Qのリードを守りきる
守山市民体育館は今日も大入りで盛り上がりました。
Posted by tomoyui at 02:32│Comments(0)
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